今日は、18時から面接……
18時に面接置につくには、16時に家を出なければいけません。
なので、16時ちょっと過ぎのバスに乗り、枚方市駅へ……
枚方の書店で、最近有名な、「ゼロの使い魔」の1巻が無かったため、番外編を買ってみました。
まだ、読んで20ページ前後なのでなんとも言えません。
面接の行き帰りの時に読もうかと思っています。
さて、今回面接に行ったのは、お葬式の写真の加工をメインとする会社へ面接に行きました。
俺は、フォットショップとか、レイヤーしか触った事がないので何とも言えません……
即戦力にはなりませんが、一から教えてくれるとあったので、応募してみました。
面接が始まったのが17時50分、終わったのが18時10分。
シートに記入していた時間の方が長かったので、面接時間は5分位かな??
結構緊張しました。
面接が終わり、ふと空を見上げると、星は一つもありませんでした。
ここ最近、色んなものを失ったんだなと改めて気づく。
昨日、あれから由香さんにメールをしても、電話をかけても反応なし。
由香さん、生きてますよね?
尾上さんも、これから先、どうなるかわかりません。
ずっと眠っています。
Haruさんが、死んで、はるかさんも亡くなって……
尾上さんまで自殺未遂を犯した。
貴方は、今、どこにいるのですか?
そんな事を考えていると……
携帯に着信が……
面接の時に電話があったみたいです。
電話の主は、由香さん。
改めて、由香さんに電話するも留守電になりました。
連絡がつかない……
なんだろう、この気持ちは……
心の中がもやもやする。
結局、今日は、それから由香さんから連絡はありませんでした。
由香さん、連絡をくれたって事は、無事だって事ですよね?
まさか、貴方まで自殺なんて、しませんよね?
俺は、ただ、貴方の無事を祈るばかりです。
※この物語は、フィクションです。
実在する人物・団体とは、一切関係ありません。