ポリープはどこに消えた???【十五章】まったく、俺は何をやっているのだろう・・・・??? 俺の寿命はあと2年・・・ ・・・・ 『女』か俺は銘の顔さえもしらないし、 本当に女なのかも、わからないが・・・・ とりあえず、今はこのマークを消そう・・・ 危うくこのまま帰ってしまう所だった。 もしかして、教えてくれたのか??? 俺はこのマークを消すとトイレを出た。 すると、目の前に優心が仁王立ちで立っていた。 そして、一言こう言った。 『さぁ、さっさと帰るわよ!』 【続く】