東京地裁で弁護士がマスク拒否 | 猫娘の韓流日記

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裁判傍聴

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59863460S0A600C2CE0000/
東京地裁は2日、新型コロナウイルスの影響で延期していた裁判員裁判を3カ月ぶりに再開した。感染対策として広い法廷を使用し、裁判官や裁判員が座る法壇の卓上には飛沫防止のアクリル板を設けた。定期的な換気や職員らのマスク着用も徹底する。地裁では同様に延期していた民事訴訟も順次再開させる。

2日は午前11時すぎから、東京都品川区で2019年6月に母親(当時79)を殺害したとされる被告の初公判があった。東京地裁で最も大きい104号法廷が使われ、98席ある傍聴席の3分の1に「不使用」という紙を張って傍聴の人数を制限した。

公判では被告の弁護人がマスクを着けずに出廷し、裁判官が着用を呼びかけた。弁護人が「マスクをしたままの弁護活動は難しい。体調は万全に整えている」と訴えて拒んだため、審理は開廷後すぐに中断された。




どんなパヨク弁護士だよ?
と思ったら、合議制や暴力団組長の裁判で過去何度も見たことある。
その時は、特に変でなくて普通っぽかったけどな。
名前は知らん。

傍聴人はせっかく見に行ったのに午前中何も見られずお気の毒。
その後マスクをせずに審理。
パヨク弁護士の勝ち。

https://twitter.com/asozan_daifunka/status/1267663651231563776?s=20
本日から再開の裁判員裁判。裁判長が弁護人にマスク着用を指示すると、マスクでは弁護活動出来ないと拒否。裁判長「合議します」と休廷。別室でマスク無しでOKかを評議です。しかも1時間20分経っても結論が出ず、昼休みに突入したので続きは午後から。マスクしてない傍聴人も1人いたのだが…。

https://twitter.com/asozan_daifunka/status/1267701850284806147?s=20
104号法廷の裁判員裁判を覗いたら弁護人は2人ともマスクをしてませんでした。他の法廷でもマスクしてない弁護人・検察官・裁判官はいるし裁判員裁判だけ必須というのも変な話だしね。ルールに無いから強制は出来ないって事なのかね。どういう決定だったのかはニュースを見るか。


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200602/k10012455241000.html
緊急事態宣言の解除を受けて、2日東京地方裁判所で3か月ぶりに裁判員裁判が再開されましたが、法廷でのマスクの着用をめぐって裁判官と弁護士の考えが食い違い、審理が中断するトラブルがありました。弁護士は「マスクをすると裁判員に主張が十分に伝わらず被告の不利益につながりかねない」と話しています。

東京地方裁判所では、裁判員が安心して参加できるよう感染防止策を取ったうえで2日、2件の裁判員裁判の初公判が3か月ぶりに開かれました。

このうち午前に開かれた殺人事件の初公判では、被告の弁護士2人がマスクを着用していなかったため裁判長が開廷直後に着用を求めましたが、弁護士は「被告の人生がかかっている重要な弁護をマスクをしたまま行うのは難しい。裁判員に近づくこともなく、体調も万全に整えてきている」と述べて、着用を拒否しました。

このため裁判長は審理を中断し、裁判員の了承を取り、裁判員と弁護士の間にもアクリル板を追加したうえで午後に再開しました。

東京地方裁判所では出廷する全員にマスクの着用を求めているということで、裁判長は「マスクの着用に協力いただけないことは遺憾だ」と述べました。

NHKの取材に対して弁護士は「マスクを着けていると弁護士の表情が分からず、裁判員に主張が十分に伝わらないおそれがあり、被告の不利益につながりかねない」と話しています。

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その後弁護士の名前が判明しました。

https://twitter.com/lawkus/status/1267761920024604672
マスク拒否の弁護人は坂根真也先生だという話が流れてきた。そうだとすれば一流の刑事弁護士として知られる人である。具体的にマスクの有無がどう影響し得る事案だったのか俺含む外野にはわからないだろう。だが依頼者のため最善と考えることを堂々主張するのは弁護人として正しいに決まっている

10年前の書き込み
https://twitter.com/cookie_downtown/status/26576528209
最近は若い坂根真也という弁護士が証拠開示請求などでしつこく闘い、検察に嫌われているらしい。私は会ったことはないが、若人もいいかもしれない。逮捕された前大阪地検特捜部長や副部長も、ヤメ検には依頼していないではないか。とにかくヤメ検だけはすぐ首にしろ

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https://www.asahi.com/articles/ASN626GTYN62UTIL00Y.html

「マスクをつけて弁護はできない」。弁護人のこんな一言で、2日に再開された東京地裁の裁判員裁判が2時間超にわたり中断する一幕があった。「遺憾だ」とする裁判所に対し、弁護人は「つけないといけないなら再開は時期尚早だ」と反論。結局、審理は続けられたが、新型コロナウイルスをめぐり、事件とは別の「争点」が持ち上がった形だ。

 緊急事態宣言の解除を受け、東京地裁ではこの日、約3カ月ぶりに裁判員裁判が開かれた。裁判員の間にアクリル板を設け、定期的に換気するなどの感染防止策が取られ、殺人罪に問われた女(55)の初公判があった。弁護人2人を除き、裁判官や裁判員、検察官、被告ら審理に関わる人は全員マスクをつけていた。

 開廷直後、永渕健一裁判長が弁護人に「マスクをして頂けませんか」と要望。弁護人は「感染拡大を防ぐのは大事だが、(被告の)人生を決める重大な裁判。マスクをすることは難しい」と応じなかった。やりとりは2回繰り返されたが弁護人は譲らず、裁判長は対応を相談するとして審理をいったん中断した。

 約2時間後、地裁は「遺憾」を表明したものの、弁護人がマスク不着用でも裁判員は続ける意思を示したとして審理を再開。地裁は弁護人に近い席に座る裁判員の前に新たにアクリル板を設置した。

 弁護人は朝日新聞の取材に「裁判員に直接語りかける時には、マスクをすべきではない。証人や被告に尋問する時は、質問者の表情も重要になる。マスクをつけると、適正な手続きで真実を発見するという裁判のあるべき姿が減じてしまう」と話した。