自然のなかに出かけ、森や花が発する微かな呼吸の音のようなものを聴き取ろうとする。生きて存在している微細で力強いエネルギーの振動に興味がある。森を見つめながら、外側だけででも内側だけでもない中間のところを見つめている。関口倫世