読者のみなさまお疲れ様です。
今回は読み終えた本の話題です。
ルポ外国人マフィア
勃興する新たな犯罪集団
（真樹哲也 著）
暴力団が衰退し、新たな犯罪集団としてニュースを賑わせる「半グレ」や「外国人マフィア」。
特に外国人マフィアが関与する犯罪の件数は飛躍的に増加している。
本書では、本物のマフィアに命懸けの取材を慣行。
ベトナムマフィア、ネパールマフィア、ブラジルマフィア、ナイジェリアマフィア、フィリピンマフィアのメンバーに接触してインタビューを行い、時には脅迫を受け、手痛い暴行を受けることさえあった。取材の中で見えてきた外国人マフィアの実像とは？ そして日本と外国人との関係性とは？
令和時代の最も深くて熱いルポルタージュ。
（作品紹介文より）
てことで、前回に続いてルポモノですね。
外国人が犯罪に走らざるを得ない厳しい状況にあるのは同情するけど、そもそもお金を稼ぐ目的で日本に来るのが問題なのでは？
まぁ、それは日本人が海外に稼ぎに行くのも同じだろうけど、どうにもスッキリしない。
言葉は悪いけど、日本の治安を悪化させないで、祖国に帰れよって言いたくもなるよなぁ・・・
ねこみみ的おすすめ度は星５つ
★★★★★
まだの方はお試しあれ。