父を見送るために | ♪口笛ふいて不器用に生きてゆく♪ 夫は若年性アルツハイマー 息子は知的障害 元ニートの日記

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『愛情』の『あ』だけ無くなって『いじょう(異常)』になってしまった私達夫婦。


離婚寸前で夫が若年性アルツハイマーに…


不器用にしか生きられない 私達、家族再生の日記。

 父が平和元年5月13日亡くなりました。

 5月15日に納棺があり父の旅支度を手伝いました。

 父の棺に思い出の品を入れていいということで、家の中にある折り紙大集合させた。

小さな衣装ケースいっぱいの折り紙やらおった作品やら。探して集めるのも一苦労だった。

 父は生前お花を育てるのが大変好きだったし、山へ登って紙飛行機を飛ばすのが好きだった。

棺に入れたバラの花や百合の花鳩などの折り紙(棺に納めた折り紙は写真を撮り忘れてしまいました)
写真がないので後からおった鶴、紙飛行機、赤とんぼ。


 令和元年5月16日父の棺はたくさんの花や私の折った折り紙、旅行に行った時の写真、表彰状、釣竿なども収められて、旅立って行きました。
 


 アルツハイマーや肺炎に苦しんだ父でした。やっと楽になれたね。今までありがとう。お疲れ様でした。