幻覚のその後と夫の居場所 | ♪口笛ふいて不器用に生きてゆく♪ 夫は若年性アルツハイマー 息子は知的障害 元ニートの日記

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『愛情』の『あ』だけ無くなって『いじょう(異常)』になってしまった私達夫婦。


離婚寸前で夫が若年性アルツハイマーに…


不器用にしか生きられない 私達、家族再生の日記。





夫の幻覚の件は 病院に相談してみました。



幻覚をみるのを押さえるに、アリセプトは効果があるらしい。



幻覚を見る時の症状として、



夜中うなされる。


便秘気味。



異常な行動する。



だとか、部屋が別だし、寝てて、うなされているかは解りませんな~

ずーっと以前、病気になる前は、夢で、うなされている時は、あった。



便秘か、どうか知らない、便秘でも、便秘のツボ知ってるはずだから直せる はず。



異常行動ね~



こだわりすぎて物を溜め込む、超異常行動してますね~



白黒つかないグレーゾーンか?



とりあえず、病院でも、様子をみる様に言われました。



障害者地域支援センターのセンター長さんにも、 幻覚の件の話をしました。



そういう時は本人を混乱させない様な対応を回りが取った方が良いという事で、



幻覚が、どんな風だったかと、確認もして、内心動揺しながらも、おちゃらけて対応した私の やりかただったけど、『良くやりましたね』と誉めてもらえました。



幻覚みえたら、みえたで、よ~く観察してみよう。怖がっていても仕方ない。


今、当の本人はセンターの利用者さんに『猫の〇〇さん』と呼ばれていて、猫の粘土小物や、折り紙を作って持って行って皆に喜ばれています。



本人も喜んで、楽しそうに毎日家で猫作ったり、折り紙折っています。



家に居ても邪魔物扱いだけど、



施設に行く様になって、居場所が出来て本当によかったなあと思います。