まだ課題があった  −子育ての悩みの原点− | 自分軸での自分の人生を生きる。

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辛かった過去、毒親の毒を解毒中のアラフォー。
自分も家計も見直し中。

自分軸で自分らしく生きる為の試行錯誤の記録


日々のことやお金や子育てなども☆

私、気づいてしまった。


まだ、私にどうにかした方がいい課題があることに…。


気づいて、やっぱりかあ…と納得する気持ちと、微妙に落ち込む自分と、両方の気持ちがある。


私、子育てをする上で、この課題は絶対にクリアにしておいた方がいい。


そう直感した。




私は、健全な子育てがわからない。


支配、コントロールしない子育てがわからない。


子どもが言うことを聞かないとき、反抗してくるときにどう接したらいいかわからない。




こうしたら良いとわかっている時、

この時点でこれしてたらいい結果にならないことがわかっている時、

何時までに〇〇するためには今何をすべきか考えて行動してほしいけれど、まだ先を見通す力がない←もどかしい


ついあれこれ言ってしまいたくなる。

実際に言ってしまう。



反抗されると、頭では良くないとわかっているのに、ねじ伏せて言うことをきかせたくなってしまう。


コントロール欲が沸々と湧き上がり、制御出来なくなる。





一人が抱っこ抱っことせがみ、もう一人がパン🍞ちょうだい!パン🍞ちょうだい!と、どちらからもいっぺんに要求をぶつけて来られて、ちっとも待ってくれず騒ぎたてられると、パニックになってしまう…。


脳疲労が一気に加速し、この場から逃げ出したい、もう止めて、頭を休めたい! という思いでいっぱいになり、



気がついたら


うるさい!! うるさい!! うるさい!! 

もう止めて!! もう止めてー!! 


って頭を抱えて叫んでた… チーン




この場から一刻も早く逃げないと、私は子どもたちに暴言を吐いたり冷たくあたって、余計に傷つけてしまう💦 と思い、トイレへ避難した。






昨日のブログ記事にも書いたけど、朝から披露困ぱいで、

 


そこまで自覚はなかったけど、結構ストレスが溜まっていたようで、追い打ちで夜も要求の嵐で…



どうやら、私の心と脳は限界だったようだ




ヤバいヤバい…ガーン




子どもはかわいいけれど、二人からいっぺんに来る要求の嵐には、圧倒的に受け止めるキャパが足りないえーん


一気に疲れてしまう…


脳疲労…





特に、娘に厳しくなってしまうことを自覚していた。


上の子だから、出来ることはやって欲しいと思ってしまう。


もうすぐ一年生になるのに、このままで大丈夫か!?


自己主張激しいから、疲れる、うるさい、もっと大人しければいいのに…


すぐ癇癪起こすな! 疲れるわ…。


集中して見たいのに、テレビ見てる時にちょいちょい話しかけないで(聞こえなくなるし、見逃しちゃう)


何でも自分が一番にならないと、何でも自分が勝たないとへそ曲げるの止めて! 疲れるわ…。


すぐ反抗してくるの、止めて!! 話を最後まで聞いて。


先にやることやってから、余った時間で遊べよ。


親の前では強いこと言ったり意見言えるに、保育園とかでみんなの前で意見言えずにモジモジするの、何なの?


耳元でデッカイ声出したり、嫌だと言ってることをわざとやって面白がるの、止めてよ!マジでいやだわ。

楽しいの自分だけだから。




などなど、娘にイラッと来ることがちょいちょいある。


正直息子の方が可愛く思えてしまう。


娘にはなぜか、息子と同じようにかわいいと思えない。



なぜ?



同性だから?



それも少しはあるかもだけど、



たぶん、違う。





私は気づいているのだ。


認めたくなかったけれど。


ブログに書くのも躊躇していたけれど。





本当の答えは、

娘の気質が私に似ているからだと思う…。



幼い頃の私(今も?)を見ているようだから、ザワザワしたりイライラするのだ。




幼い頃、癇癪持ちだった私、自己主張激しくて、とにかく煩かった私…。なのに内弁慶だった。


そんな私は、親にも家族にも受け入れられなかったし、自分でもそんな自分を受け入れられなかった。そんな自分が嫌だった…。



消したい汚点だった。





思い出したらまた悲しくなってきた。




ヤバい、ここをなんとかしていかないと、子育て(特に娘)に影響でるぞ絶望


親や原家族との幼少期の関わりの中でついた傷を癒やしていかなければ…。



またデッカイ壁にぶち当たった気分だ。