私がどうしてあの記事を書いたか。
それを書こうと思う。
このアメブロにいる毒親さんたちは、みんな自分が毒親になっちゃってたかも、とか毒親になっちゃうんじゃないかって不安になっている人ばかりだと思うの。
私もその一人。
自分が毒親かもしれないとか、毒親になるかもしれないなんて気づかない人はそもそも自分を掘り下げて自分を深くしろうとしたり、心理を勉強したりしない。
悩んだりなんてしない。
このブログにいる毒親育ちで苦しんでいる人々は、どうにかしようと必死に藻掻いて勉強して、自分を変えよう、癒そうとしている。
あなたもでしょ?!
それをあんな強い口調で、(たぶん親に言いたかった怒りを他人に向けてる)「バーカ!バーカ!おまえら毒親!」とか罵られて見下されて、いい気分になる人は少ないと思う。
子供がいない、自分がされた側だけの人は「そおだそおだ!もっと言ってやれ!」って感じなんでしょうが、今悩んで必死にどうにか改善しようとしている側からすると、ディスられたように感じたよ。
「自分はいいお母さんだけどあんたらは最低!子供を育てる資格なんてない」って罵倒された気がしたよ。
言うなら自分の親とか、本当に憎い相手を対象に言って欲しい。
それならこちらも不快にはならなかった。
私が傷ついたのも、私の痛いところを突かれたという自覚があるからだとは思うけどね。
ってわけです。
他人への影響は考慮しないけど自分の痛みには敏感。
どんな人にもよくありがちだけど。
不毛な争いをしたいわけではないのでもうこの件はこれで終わりにします。
私は、自分の人生をよくするためにそちらに注力していきます。
自分のやるべきことをやって向上できるようにします。
それから、私は勉強するなら心理カウンセラーの方から勉強します。
だって、一般素人なんだから間違いだらけだもん。
特に毒親育ちならそうでしょ?