こんな記事を見ていただくのもどうかと思いますが、言い訳してるんだなと目を通していただけたら幸いです。
自己評価が低いのも考えもので、友達と居ても、好きなことやっても、それがつきまとって。
謙虚は美徳ではないとわかっていても、手放しに喜べないのは…自信がないからです。

自分で努力して「あな吉手帳公認手帳カバー作家」になったはずなのに、だんだんモチベーションが落ちる一方で。

縫うのは楽しいと思ってたのが、だんだん苦痛になっていって。

そんな時、生活の糧である転職も上手くいかなり、縫ってる時間もお金もなくなって、いろんな意味で精神的に苦しかったのが去年の今頃で、これも1年ぶりぐらいの記事になるかと思います。

誰にも話せなくて、売れなくて落ち込み、やらないと決めていた仕事に就いたことで落ち込みのスパイラルにハマり、自己評価なんて超ドン底でした。

手帳も使えなくなって1年ぐらい経ち、いまの仕事はやりたくなかったはずの仕事で毎日打ちのめされて、帰りは遅いのに残業なんて概念もなく。

オタクな趣味に助けられて、知り合いも増え、今までできなかったことも実現した一年でもありました。

こんな私なのに、いつまでもブログを残しているせいで、今でもオーダーや問合せをくださる方もいらっしゃいます。
ありがたいというか、申し訳なさが先に立ちます。

この週末からお返事をお送りして、このブログも閉じようかと思います。

あな吉手帳から離れていても、ふせんを書いたり、なんちゃってマインドマップは書いたりします。
よい習慣が身について、ありがたいと思っています。
先日、久々に取り出した手帳に、オタクなものをたくさん挟み、印刷したマンスリーに書き込み、やっぱりこのスタイルが合っているのかなと感じたりもします。

一年縫わないでいるのに、カバーのアイデアが浮かんだりする自分に図々しささえ覚えます。
それもあな吉手帳がくれるひらめきなのかなと複雑な思いです。

とりとめのない、書き殴りをここまで読んでくださってありがとうございました。
いろいろご意見はあることと思いますが、一年間ためたものを書き出させていただきました。

ごめんなさい。