あたいらの為にツァンパ製作中。
なんか小麦粉ではないのか?なんだこの白い粉!な粉にチュリだかチュラだかというちょっと酸味のあるゴリゴリとした鳥のえさのようなものをお椀にぶっこみ、そこにチベタンの日本人でいったら味噌汁的存在、バター茶を流し込みひたすら混ぜる。
そうすると、まるであの駄菓子屋でよく見かけたきなこ棒の(当たりの楊枝は先が赤いやつ)しょっぱいバージョンが出来上がるのである。
「ツァンパ、サー!!」
サーとは食え!って意味らしい。
「チャー、トン!!!」
トンは飲め!との意味らしい。チャーは勿論しょっぱいバター茶。
味は・・・。
ずんこの嫌いな食べ物ランキング堂々の初登場1位にランクインしてしまうような味。