今日の21時以降NHK教育(3チャン)で
何も放送されない時間がある。
テレビ欄によると地球エコ
つまり環境対策のためらしい。
でも、昨日放送された
フジテレビのさんま福沢のホンマでっかニュースSPという番組によると
世界中で環境のことで騒いでいるのは日本だけらしいではないか。
ほかの国では環境問題のことなどほとんど意識されておらず、
日本だけがTVなどで洗脳されているような状態らしい。
実際南極の氷は今年の11月に厚さが過去最高になったそうだ。
(温暖化どころか逆に寒冷化してる)
TVで放送される南極の氷が解ける映像や白クマがおぼれる映像は
嘘っぱちらしい。(南極の氷は寒かろうが暑かろうが南極のはじっこで常に溶けている。とけなかったら限りなく南極が大きくなってしまう。白クマがおぼれるのは泳ぎが下手な白クマは常にいるそうでそれを中心に取り上げてるだけらしい。)
他にもレジ袋とエコバッグをくらべるとエコバックの方が作るのにたくさん石油を使うので環境に悪いらしい。
では何でエコ、エコ騒がれるのかというと
エコにするともうかるからなんだって。
エコマークを付けた物の方が売れ行きがよくなったり、
エコ関連のイベントに協賛する企業は企業ブランドが高くなり、人も多く集まる。
そこに出演する芸能人もイメージアップにつながるんだとか。
(政治家もエコを利用してイメージアップ)
エコバックは本来なら1円払ってスーパーなどが袋業者から購入して客に無料で配っていたものを
500円くらいで客に売れるようになったおかげで差額で大儲けできるらしい。
さらに政治の世界では
同じことをやるんでも公共事業費といって予算を請求するよりも環境対策費として請求した方が、
審査が通りやすいという風潮まであるのだそうだ。
(エコマークを管理する団体は政治家の天下り先になり、毎年管理費として金が入ってくるので安泰)
(ペットボトルをリサイクルするのに1キロあたり400円も税金がカ必要)
(それを中国に売るそうだが、儲けは50円しかない。400円払って50円しか回収できない)
(あまりにゴミを分別しすぎると生ゴミが燃えなくなる。燃えやすい紙やペットボトルも混じってないとほんとは困るらしい)
いったい今まで何を信じさせられてきたんだろう?と思った。
ほんとにこんなの放送していいのか!?
というぐらい嘘のようなホントの話が飛び出しまくり。
それを踏まえた上で
今日のNHKの行動を見てみると
なんだか滑稽に思えてくる・・・。