ねこまじんのブログ

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夢にみたようものを文字にしていきます

Amebaでブログを始めよう!
はぁ・・・孤独だ・・・

これがぼっちというものなのか

ネットはあんまり詳しくないが

大学に入ってから2年

友達がまったくいないっていうのは初めてだ

中学も高校も二人くらい遊びに行く友達はいたのに・・・

まわりの子からおいてかれているかんが半端ない・・・

明日は日曜日なのになぜか憂鬱だ・・・

好きなアニメでも見よう・・・そしてまた憂鬱な日曜にそなえよう

私にとって日曜は一週間唯一の休みである

平日は大学で水木金土は9時ごろまでバイトをしている

おかげで一人暮らしができているわけだが・・・

浮いたバイト代はアニメのDVDに費やしている

服なんてもう2年は買っていない・・・

このまま一人寂しくアニメとお友達なのだろうか

まぁそれでもいいかと考えているうちに

いつのまにか朝になっているというわけだ

時間は・・・・7時か・・・そろそろあの時間だ

憂鬱な日曜にはちょっとした習慣がある

キィ・・・・バタン

トテトテトテトテ

今日も時間通りだ

なぜか日曜だけお隣さんが朝の7時くらいになるとどこかにでかけてるようだ

たまにあったことはあるけど身長は170くらいのがっしりとした
大学生っぽい人らしい
なんだか優しそうな人でこのアパートで私にあいさつをしてくれる唯一の人だ
昔から暗いオーラをだしているらしい私は人とほとんど話したことがない
あういう優しい人で日曜にも外出するなんて
あれがきっとリア充なのだろう・・
友達もいっぱいいて彼女もいて
はぁ・・・

このへんで大学っていったら私のいってるT大しかないのだけどそこに通っているのだろうか

とまぁ毎週日曜はこんなことを考えているので憂鬱なのである

まぁ・・・二度寝でもするか・・・
これもおきまりのパターンである

にしても語り合いたい

昨日見たアニメでもだれかに感動を伝えたい

あの作画はすごいしOPもいい曲だし・・・

あぁ・・・しゃべりたい

小学校のころは通知表におしゃべりな子ですと書かれていたらしいが

いつしか小説やアニメにどっぷりはまってしまって中学では熱中しすぎて昼夜逆転してたため

学校ではほとんど寝ていた

ついたあだ名は学校にねむりにきてる変な女

あだ名っていうのは簡潔にまとめあげるべきだと思う

あぁそれにしてもなぜか今日は二度寝できない

しかたなく起きてコーヒーを入れてテレビをつける

くはぁ・・・やはりテレビはつまらん

ニュースはなにが楽しいんだ・・・

まぁしかし一人暮らしはけっこう気に入っている

お母さんとは毎日夜電話してるし

友達がいないのもしってるから話し相手になってくれるのだがどうにも私の趣味には合わないようだ

体はそんなに疲れていないしどこかにでかけようか・・・

でもさむいしなぁ

季節は冬

12月の中旬である

もうすぐぼっちにはつらいイベントのクリスマスが・・・

あぁだめだまた憂鬱な気持ちに

そういえば近くに公園があった

半年ぶりくらいだけどそこにいってみよう・・・

適当な服を着てトテトテとあるきだす

ついでにコンビニによっておにぎりでも買おうかな・・・

コンビニでおにぎりを買ってちょっと歩いて公園にいってみる

一人・・・ブランコに乗ってる男の人がいる

あぁ私の安息の地までにも人が・・・

私はきっとかなりコミュニケーションがとれない

というか人とひさしく面と向かって話してないので緊張してろれつがまわらないのである

はぁ・・・とまた溜息をつく

今年できっと1000回はいってるだろう

まぁ家でさびしくたべますか・・・

と帰り際にちらっとみたブランコに乗った男の人は

あ・・・れ・・・?

お隣のリア充さんだった


リア充さんはなんだが本を読んでいるようで

子供のようにブランコをゆらゆらかるく揺らしている

あれ・・・?リア充って公園で一人本を読むのかな・・・

そういえばあの人毎回ニコニコ挨拶してくれるのに

緊張しすぎて挨拶かえしたことなかったなぁ

昨日のお母さんの電話でもあいさつは返しとけっていわれたし

こっちから挨拶してみるか・・・

そう決めた途端急に心臓がたかなり始めた

いややっぱりやめておこう

どうせ気味悪がられてドン引きされるだろうし

でも・・・

なんだがそのリア充はどこかさびしそうな感じがする

10分くらい公園のまわりをきょどっている

大丈夫だろうか警察に通報されないだろうか・・・

あぁもうおはようございますだけいって帰ろう

ここまできてなにもしないでかえったらそれこそ怪しいし・・・

決意を固めてそのリア充に向かってあるきだす

本に夢中なようでなかなか気がついてくれない

てかなんの本よんでるんだろう・・・

あれあの表紙たしか・・・?

あれラノベだ!てか先週読み終わったやつだ

あれリア充ってラノベ読むのか?てっきり少年漫画とか読んでるとおもってたけど・・・

ていうかそのラノベ先週完結したやつだ!もう13巻になるけど

今年入ってからの当たりだったと思う

結末はうん綺麗にまとまっててすごい感動できたし

そんな考えごとをしていると

パタン

あれ今の音・・・

目の前のリア充は満足そうに本を閉じて顔をあげていた

不思議そうな眼で私を見ている

「あ・・え・・・あ・・・お・・・あ・・・」

あああああああああああああああああ

言葉がでてこないいつもみたいにどもってる

あぁ完璧におわった

バカにされてきもいとかいわれて

あぁもう憂鬱だ・・・

「おはよう?」

あれ

おはようっていえた!

いやまて私の声じゃないぞそれ

「あ・・・え・・・どぅも・・・」

ああああああもうだめだあせっかく挨拶してくれたのに

綺麗に返せなかった

あぁ勇気をふりしぼって挨拶してみようとおもったのが間違いだった

ああ帰ろうそして布団に入って泣こう

やはりぼっちはぼっちであるべきなんだ

「お隣の田中さん・・・ですよね・・・?」

あ、あれ?なんで名前を・・・?

「あ、・・・・はい・・・」

「102に住んでる山田ひろとっていいます」

ニコニコしながら話してくれたリア充

山田さんっていうんだ

そういえば表札にはかいてなかったような

あれ?てかなんだか嬉しそう?

「あ、・・・その・・・えっと・・・」

そのラノベについて聞きたい!感想をききたい!

いろいろ語り明かしたい!

「その・・・本・・・・」

「うんうん」

うなずきながらなんだが小動物のような目で見てくるリア充

なにこれかわいい

ていうか普通こんなキョドったらドン引きして逃げるんじゃ・・・

「ど・・・どうでし・・・た・・・?」

あああもう自分でなにいってるんだー!あーもうだめだぁ

せっかく優しく接してくれたのに

これじゃまた不気味がられて

はぁあああやっぱ憂鬱だ・・・

「これ?面白いよ」

あれなんだか会話がなりたってる

というか私のこんなキョドった話しを聞いてくれる人なんか今までいなかったのに

あれなんだか涙が・・・

こんな不審者もうだめだ・・・嫌われちゃう

「・・・」

不思議そうな眼でまた見てくる

「大丈夫?泣きたいならいっぱい泣いておくといいよ」

あれ?逃げてない

ていうかなんだか優しい目でこっちをみてる

「ふ・・・ぐ・・・うぅぅぅ」

なんだか安心したらまたなけてきた

ああ自分はだめだせっかく心配してくれてるのに

いきなり初対面でなきだして

はぁ・・・

気味悪がってるんだろうなぁ

「そこのベンチにでも座ろうか?」

夢中になってないていると

手をひかれて近くのベンチまで誘導された

手・・・あったかい・・・冬なのに・・・

どんくらいないてたんだろ

たぶん1時間くらい・・・

リア充はずっととなりに座っていた

手は話さないでにぎったままで

何も言わず

だんだんとおちついてきて

「すみません・・・急になきだして・・・」

やっとまともに話せた…

ちょっと声うらがえったけど・・・

「さっぱりした?」



え?なんかお風呂上がりを見たお母さん見たいなことをいってくる

「あ・・・そうえいば・・・なんかさっぱりしたような・・?」

「なくとさっぱりするよね~つらい時はないちゃうのが一番だよね」

意外だ

この人泣くのか?いつもニコニコしてるのに

「泣いたことあるんですか・・・?」

「うん半年くらいまえは毎日泣いてたよ」

え?え?毎日?

こんな私でもめったになかないのに

「あ、そうだ私そのラノベ先週よんで・・・その・・・いつも挨拶してもらってるのに返事できなくて・・・」

「うんうん」

「その・・・おはようございます・・・」

「おはよう」

ニコニコしながら優しく挨拶してくれた

ああ・・・今日はなんて気持ちのいい日曜日なんだろう・・・