薄雲がかかっていても
月が明るくても
星は輝いているんだね

例えば雨が降っても、嵐が吹いても、
星も月も太陽も、まるで変わらず、軌道に沿って弧を描く

さぁ踊れ
人生という大舞台で、華麗に舞おう

暗闇で迷っても、進む先が見えなくても、
あのキラキラぼしのように
どんなときもちゃんと見つめてくれる輝きがある

それを人は、愛と呼んだり神と呼んだりするのかもしれない