昨日は病院の日でした。

いつものようにH先生が診察。舌もリンパも変化はないと言われました。

「次回は区切りになるのでMRIを撮りましょう。毎回のどの奥を診ていますが、そのさらに奥に何かあるといけないので。痛みもなければ食事もふつうに食べられているのなら問題ないと思うのですが」

MRIが問題なければ目途がついたと言えるので今後のことについて話し合いましょう。人によっては3か月ごとになったり、希望されれば今のペースでもいいのですが」と言われました。

(=⌒▽⌒=)

造影剤検査を受けるためのアンケートを2枚書かされ、腎機能を調べるための採血をされて終わりました。

 

3月24日は私にとって記念すべき日です。

2年前の3月24日初めてこの病院に行ったのです。

その日は不安と緊張いっぱいでした。

アンケートを書かされ、レントゲンを受けに行かされ、1時間ほど待たされると「ネコマタさん、どうぞ」と30代くらいの男性の先生に呼ばれました。

「結構奥まであるね」「こっちにはないね」と40歳前後の女性の先生とひそひそ話しながら診察されましたが、この時点で不吉な予感がしました。(ノ゚ο゚)ノ

やがてチーフのH先生が現れて診察。「どうもよろしくない」と何度も言われました。

これからCTMRI、エコー、生検などの検査を受けてほしいと言われ、「やっぱりそうなんだ」と落ち込みました。(ノ_-。)

 

そんな私をキャンパス内に咲いている桜が元気づけてくれました。

桜はきれいだなとつくづく思いました。

今日はあの桜を見たいという気持でいっぱいでした。

 

ところが今年は桜の開花が遅いようで、まだ蕾でした。ショボーン

あ~あ、せっかく楽しみにしていたのに。通院があと1週間後だったらよかったのにと思いました。

 

でもそのとき1本の桜の木に何輪か花が咲いているのに気づきました。

心がなごみ、しばらく見とれていました。ニコニコ