ちょいと仕事に絡めて、弾丸で東京行ってきました。久々の一人旅。


1日目

東京都現代美術館(清澄白河)

→岡本太郎記念館(青山)

→ロボットカフェ(日本橋)

→大学時代のサークルの飲み会(東陽町)


2日目

東京ジャーミィ(代々木上原)

→サークルの別のメンバーとランチ会(東京駅)

→帰宅


こんな感じのスケジュール。

一人旅は本当に久しぶりでそわそわしてたんだけど、「とりあえず本だな」と前日に思い立ち、リュックサックに3冊IN。

これが大当たりで、いつもは娘を連れてとか、家族旅行であれやこれやで全く本が読めないんだけど(Kindleでチョイ読みを繰り返す感じ)、一人だと集中して本に向かえる。

最近友達と週1で走りに行ってるんだけど、それに似た気持ちよさ。集中して頁に没頭していると脳に汗をかく感じがある。やはり紙がいい。

行きの新幹線で2冊読み終えてしまい、着いてからの移動の地下鉄でも読み続けて、結局夕方には読み終えてしまった。

三越前駅のコレド室町の地下にあるタロー書店へ。岡本太郎デザインのカバーがしてもらえるという太郎ファン垂涎の本屋さん。ここで再び3冊仕入れることができました。おかげでそこからの地下鉄+帰りの新幹線も、ずーっと本の世界に浸ることができて、この旅で一番楽しかったのはこれかも。

家で子供らの相手しながら読むのとは全く違う、誰にも邪魔されない、本と自分だけの時間。


って、旅行の話してないな。

たぶん続きます。




久しぶりに本物に出会ったような気がした。この小説こそ、誰にも邪魔されずに読んでほしい。

 

 



1年に1度くらいのペースでホラーが読みたくなるよ。