注意：この記事は4/11(土)の振り返りです。
先日の受診から3日。
ドキドキの受診日です
勿論、処方された薬（サイトテック）はちゃんと飲みました
けど、それ以上のことは特に何もしませんでした。
サイトテックについては色々調べては見ましたが、
あまり妊活で使用している例を見付けられませんでした
飲んだ結果、内膜が厚くなった記事も見付けられず物凄く不安に・・・
でももうクリニックに向かってる頃には移植延期になってもそうでなくても、どちらでもイィや！！
という気持ちでした
この日はまたT医師を指名
内診台にあがり、
ジッっと祈るようにモニターを見つめました・・・
まずは無事排卵したことを確認
T医師：
「昨日（4/10）が排卵日でいいかな」
とのことでした
あとで出産予定日を計算しちゃおうかしら(,,>᎑<,,)♡
そして肝心の内膜はというと・・・
7.6mm
なんと、
3日で1.8mmも厚くなってくれました
Thanks、神様
これは移植に向けて
GOサインで良いんですかね？
ここ最近では1番厚くなってくれました
低レベルの話でスミマセン。笑
流産手術を繰り返したせいか、
年齢のせいなのか、
私の子宮内膜は7mmあれば良い方💧
それが7.6mmとは
とりあえずホッとしました
しかし、ホッとしたのも束の間、
診察室にて
T医師：
「移植日は来週の水曜日に決定ね。
デュファストンは今夜から、タクロリムスは移植前日から飲み始めてね！
それで、2つのうちどちらを先に移植する？」
どちらからとか選べるの
答えを全く用意してませんでした
移植可能なのは
正常胚とモザイク（ほぼ正常胚）の2個
普通に考えたら正常胚から移植すべきですよね！？
けど、確かに7.6mmという内膜が普通の人に比べてかなり薄いって分かってる
だったらホルモン補充周期にPRP療法をしながら、内膜をもっと厚くした状態で迎えてあげる方が確率が高いのかな
【PRP療法とは】
自分の血液から抽出した高濃度の血小板を子宮内に注入する方法。
血小板は細胞の成長を促す物質や免疫に関わる物質を含むため、PRP療法により子宮内膜が活性化され受精卵が着床しやすくなると考えられている療法。
私：
「内膜があまり厚くないので、正常胚はやめておいた方がいいですかね、先生はどう思いますか？」
T医師：
「そんなことないですよ！内膜は最低ラインを超えてますから、これだけあれば十分ですよ！通常は正常卵から移植だけどどうする？」
本当？？
しばしの沈黙の中、
決断しました！！
私：
「正常胚からにしてみます！」
思いきって勝負に出ました
もう後には戻れません！！
T医師：
「OK！それじゃぁ決まりね！正常胚から！と。そしたら4日後の水曜日に移植ね！11時半と12時どちらが良いかな？」
私：
「12時でお願いします」
前回11時だったので今回は遅めにしようと思いました
T医師：
「それでは今日から黄体補充のデュファストンを朝昼晩2錠ずつ、移植後前からタクロリムスを朝晩1錠ずつ飲んでね」
そんなこんなで移植する方向に決めました
決めたからには、感染しないように今まで以上に気をつけなければなりません
そして、正常胚を先に移植することが本当に良かったのかどうか…
この決断が吉と出るか凶と出るか・・・
不安と期待で胸がいっぱいです
でも、自分で決めたことを後悔したくないので、とにかく今は自分に出来ることをやるだけです
着床しやすい、血流の良い子宮にするために、引き続きウォーキングやストレッチ頑張ります
処方されたタクロリムスについては次回説明したいと思います
寂しがり屋過ぎて、
私がお風呂入ってる間もこうして傍でジッと待つメアリ