何を受けようとして何をやめたのか忘れたときのための備忘録。

 

資格・研修については自分なりの判断基準があって・・・

 

1:基本的に自分の「仕事」と「生活」と「趣味」に関係のないものは受けない。

 

勉強をしていても理由と動機が仕事や生活にリンクしていないものは、

モチベが湧かないので続かないです。

 

行政書士に関しては当時独立系社会福祉士に関心があったから。

危険物乙4に関してもGS夜勤に興味があったからなんとか完遂できた。

 

2:一部の公的価値の高い資格(簿記など)を除き、国家資格以外は受けない。

研修も同様に、国や地方自治体が指定するもの以外は受けない。

 

福祉関係は星の数ほど民間資格や研修があるのですが、

率直に言ってほとんどは不要だと思っています。

 

で、今年のマン管・賃管に合格したとして、次に受けようと考えている資格と研修。

 

福祉系国家資格

 

・保育士

保育士は福祉系の資格です。

実技試験で一時挫折しましたが、

勉強をしていて楽しいのでまた受けてみたくなってきた。

保育士は学ぶ内容がとても良く、人生や生活に役立つものが多い。

実務につかなくても勉強するだけで十分価値のある資格だと思います。
 

介護福祉士や社会福祉士を持っていると3科目免除になります。

受験生を特に苦しめる社会福祉系3科目の免除は大きいです。

実技(言語・造形・音楽)のスキルはレクでも大いに役立つものですし、

勉強癖がついた福祉職が次に目指す資格として一番おすすめ。

年に最大3回受験できるのも◎

 

来年はやっぱり保育士かなぁ。

 

・介護支援専門員(ケアマネジャー)

心も身体も受ける準備はいつでも出来ているのですが、

一旦離職しているので、あと最低3年実務経験がないと受けられない・・・。

再来年の法改正で受験資格が緩和すればいいんだけど。

 

多分合格しても登録しないと思うけど、

介護に転職したばかりのころ、

最終目標はケアマネにしていたので受けたい。

 

巷では公的資格(※公的資格制度は2005年に廃止)と呼ばれることが多いですが、

根拠法令を読む限り、国家資格と呼んで差し支えないと思うのですがキョロキョロ

 

・精神保健福祉士

この資格は専門実践教育訓練を使って取ろうと思っているのですが、

別の給付を使ったのであと2年半経たないと使えない・・・。

 

結局受験を目指せるのは保育士だけということで。

 

福祉系の研修

 

・知的障害者ガイドヘルパー養成研修

・放課後児童支援員認定資格研修

・認知症介護実践者研修

・デジタル中核人材養成研修

介護現場の生産性向上を目的とした人材養成研修です。

 

法律系の資格

 

・司法書士

 

私ごときが大変おこがましいのですが、

宅建にしろ行政書士にしろ、学生時代に挫折した資格に改めて挑戦して、

合格してやろう、というのが強いモチベーションになった側面があります。

 

司法書士も当時、Wセミナーのテキストを取り寄せたりしたものの挫折。

なんというか、自分にとっては「仕事」でも「生活」でも「趣味」でもなく、

「人生」の中で刺さっている棘のような存在でして、この辺で禊をしたいなと思う次第です。そこで挫折しても今度は納得して諦められそうな気がしますので。

 

その他の資格

 

・簿記3級

 

マン管や管業者で仕訳問題が出ることから、

簿記3級はもう1年以上やめたり再開を繰り返しています。

 

第1問の仕訳問題はまだよいとして、

そこから先の第2問、第3問が進まず放逐→再開の繰り返し。

 

いつまで経っても受ける気になれず。

 

・草むしり検定5級

 

ちいかわの例のあれです。

 

前々から思っているのですが、

ユー〇ャンとコラボして試験を実施すれば大盛況になると思うのですが。

受験料、テキスト、過去問集w、資格証、その他記念グッズで結構な売上になりそうだけどダメかな?

同じ資格商法でもよくわからないなんちゃらソムリエより大人も子どもも笑顔になれそう。