保育士試験のHPに来年度の試験情報が掲載されていました。
申請開始が１月８日からってもうすぐじゃないですか！
見落とさなくてよかった
保育士試験は実技で「言語」「音楽」（ピアノorギター）「造形」のうち2つを選択しなければならないのですが、どちらもどう考えても「音楽」と「造形」が自分に出来るとは思えず、せっかく筆記で合格したのに３年前に挫折してそのままになっていました。
また当時保育士の不祥事が日本各地で頻発していて、メディアで連日報道されていたためなんとなく嫌気が差してトーンダウンしたというのもあります
でも諦めきれず、ずっと「音楽」or「造形」どちらを選ぶか振り子のように頭の中で揺れていた。
ひとまずマン管と賃管が終わったことで心の余裕ができたのか、
「「造形」よりは「音楽」、そしてピアノよりはギターだろう！」
との判断がつきました。
マン管と賃管は自己採点ではそれなりの点数ですが、両方落ちたとしても保育士は受けるつもり。
筆記の勉強量は過去それなりにあるので、ブランクから回復してあとは実技さえどうにかなれば！
「造形」は現場で課題を出されて即時対応しなければならない。
絵心－100レベルからやっとマシに描けるようになったとしても、
わからない課題を出された日にはそこで試合終了。
一方の「音楽」は課題曲が発表されてから前期の実技まで半年あるし、
後期に至っては１年以上ある。
Youtubeにも対策動画がたくさん出るので、半年から１年ひたすら同じ曲を練習すれば、さすがにどうにかなるだろう！
との甘い見込みです
あともうひとつの資格は
「貸金業務取扱主任者」
私は「仕事」と「生活」と「趣味」に関わりのない資格には興味がないのですが、
この資格に関しては「趣味」の領域です。
この資格の試験科目には民法があるのですが、民法の勉強を継続したいので、
試験科目に含まれる国家資格なら受けてみたい。
逆に民法が含まれていなければ絶対に受けていないでしょうなぁ。
ただこの資格は賃管士と試験日が被るので、賃管士が不合格なら自動的に撤退となりますが
そしていつ受けるかわからない簿記３級ですか。
アプリの表彰状で喜んでいるおめでたいレベルですが・・・。
このホームポジション図の重要さを理解してから勉強がかなり捗るようになった気がします。CPAラーニングの講師が強調していたのも納得です。
最初に簿記の勉強を始めたころ参考にしたサイトに、
「仕訳は手が勝手に動くなるようになるまで繰り返せ」
的なことが書いてあったのでひたすら仕訳ばかりしていたのですが、
条件反射的に仕訳をしても、「パブロフの犬」のようなものなので、
一時的に覚えてもすぐに忘れてしまうの繰り返しでした。
従って、
「ああ、やっぱり人間であるからには、「パブロフの犬」ではなく「考える葦」でありたいな」
と思った次第です。