ある日、ハトと。 | ひまなねこまんまのブログ

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たいしたことは書いてないよ。

お久しぶりですー。

でらあっついわ。



防災の日が近いので非常食のチェック。

カンパンが期限切れなんだけど

おいしくないからハトにやることにした。

だって期限切れてるし。


袋ごとカナヅチで粉々に。

 

よし。

これでハトが食べられるはず。


そこでふと思いつく。(悪知恵)

普通にバーっとバラまいてはおもしろくない。

このカンパン一袋を

小山に積んでみてはどうかと。


・・・小山にたかるハト・ハト・ハト・・・。

狭い所にバーっと寄ってたかって阿鼻叫喚の地獄絵図じゃないか!

うしし。( ´艸`)

すごいこと思いついちゃったぜ。


いい年した大人が・・・とか言うな。

1人で行くのは恥ずかしいし

友達を誘えば人格を疑われること必須。

なので妹を誘ったところヤツはめっちゃ乗り気。


で。

甥っ子君と姪っ子ちゃんを連れて公園へ。


「甥っ子君!ハト、めっちゃたくさんくるよー!楽しみだねえ!」

とワクワクしながカンパンを小山に積む。


近くにいるとハトがこないので離れて見守る。

期待度マーックス!!!




・・・・・・・・。




・・・・・・・・だがしかし。




ハトがこない。

いや、来るにはきたのだが

私の期待→ハト100匹くらいで阿鼻叫喚。

現実→20羽くらい?しかもお行儀よく食べてる。ていうか食べが悪い。


ええええ。

超がっかり。

もっと取りあってよ!

野生のハトでしょう!

飢えてんじゃないのか!


という私の心の叫びはあっけなく無視された。

あいつらハトにはがっかりだ。(´・ω・`)


やつらは公園で他の人にエサいっぱいもらって

全然おなか空いてないらしい。

それどころか飽食の限りを尽くし、首元がだぶついてるようにも見える。

飢えとは無縁なのだ。


・・・暑い中わざわざ出かけていったのに。


しかも帰り際、自転車にのったオジサンがハト達につっこみ(わざと)

そのうえ私が小山に積んだカンパンをタイヤで蹴散らしてったのを目撃。


あたしのライフゲージだいぶ下がった。