いつも読んで頂いてありがとうございます
長男、長女、次男
(軽度知的障害、成人、連れ子)
三男
(境界知能、自閉スペクトラム症
知的特別支援学級を不登校中)
三男以外は自立しているので
主に三男の話が多めです
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おはようございます。
うちの長男、次男、長女
みんな連れ子で軽度知的障害があります。
(長女は厳密に言うと境界知能)
この間三男と出かけたときに
電車内で長男と同じくらいの男の子が席を詰めてくれたんですね。
あぁ優しいな…ありがとうと思いながらその子が長男に似ていたのでふと思った事がありました。
長男達が大人になって社会に出てから
私が長男達に障害がある事について悩まなくなりました。
長男達が特別支援学級に在籍していた頃は
運動会で特別支援学級クラスとして競技に参加する様子を見たり、見た目より幼い言動をされると
「あぁ…やっぱりこの子達は知的障害者なんだ」
といつも気持ちがズーンと落ち込んでいました。
でも、大人になってみると
障害があっても無くても別に気にならないと言うか…
いや、確かに福祉サービスの恩恵は受けまくりで次男なんて未だに幼さ全開なんですが…
障害者でも健常者でも出来る範囲で社会参加をしていく。
これに尽きるのかなと思う訳です。
なので障害者雇用で働いている長男も偉い!
障害者年金を貰いながら求職している長女も偉い!
精神科デイに毎日通っている次男も偉い!
毎日働いている夫、偉い!
専業主婦で毎日三男を育ててる私、偉い!
アイス食べながらマイクラやってる三男、偉い!
と思う訳です。
いつか三男も大人になったらどんな形でも良いので
自分の出来る範囲で社会参加していって欲しい
そう思います。
あんなに知的障害がある事が認められなくて幼い長男達を見るのが辛かったのに
時が経つと考えって変わるものですね、
人間って不思議で面白い生き物です
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