今日はお醤油作りのワークショップに
参加してきたよ
お味噌や梅干し、塩麹、醤油麹、甘糀などなど
は作れるけど、お醤油は作った事がなくて
作ってみたいを実現してきたよ
そこで聞いてきた話を少しシェアするね。
まずビックリした事は
お醤油を仕込んでから完成までには
2年かかるって事
びっくりして空いた口が塞がらなかったほど。
帰って子供達にも伝えると2年もかかるとまじか…
の声が。
人生半分折り返した私だけど、まだまだ知らない事だらけだよ

あともう一つビックリしたのは、
市販の安価なお醤油の中身ね。
中身の
三分の一はきあげしょうゆ
(生揚げ醤油って書くよ!お醤油を寝かせて絞ったお醤油の事。これを火入れすればお店で販売されるお醤油になるって。
しかーし!
安価なお醤油は、
きあげしょうゆ100%ちゃうねん。)
そしてビックリな三分の二の内の半分は
塩水。えっ
なんで?

そして三分の二のもう半分は
味付け材料、旨味調味料
(美味しくなるように、の。)
防腐剤(腐りにくくする為、の。)
カラメル色素(色を濃くする為、の。)
増粘剤(とろみをつける為、の。)
などなど。
いわゆる三分の二は添加物でした、とさ

まぁ、安いし
、安いから
、やっぱりそれなりの中身
、かなー










過去に私も買ってましたけど(⌒-⌒; )
一応裏のラベル見て添加物少なめのお醤油を選んでいたけどね。
でもまぁ、出来る事なら

添加物の無い、お醤油を選びたい、使いたい
です、よね

なんせ、
身体は食べた物で出来ている

訳ですから〜



ちなみにね、
お醤油作りに必要な大豆や小麦は
海外からの輸入物だと、
ポストハーベスト(収穫後に散布される農薬)の心配有りです。
アレルギーの原因にもなるらしいので、
小さなお子様をお持ちの方はなるべく原材料は国産の物を選ぶ方が良いかもしれませんね

小麦などのアレルギーは、摂取してから時間が経って現れる(遅延性アレルギー)って、
私も今日初めて知ったけど。

お金をちょこっとかけて食を選ぶか、
お金をかけないで病院代と時間に注ぎ込むか、
あなたなら、
どちらを選びますか?って問われる
今日の収穫情報でした

この度も
最後まで読んで下さり
ありがとうございました
