おはようございます。
簡単更新です。
花粉を恐れてばかりいると間に合わないことがたくさん出てくるので、鳥山明さんの自画像みたいな格好で少しずつ動き始めました。
園芸資材を買いに行って見つけた、ほんのり青いイングリッシュデイジー。
これだとピンクっぽく写っちゃいました。
夢中になりすぎないようにセーブしながらの、本格的外仕事開始です。
ニャンズは仲良く室内でまったり。
一仕事終えて入ってきてもほぼそのままでした。
鳥山明さんとTARAKOさんの逝去はあまりにショックで。
『ドクタースランプあられちゃん』のアニメは、独身の頃母と二人で毎週楽しみにしていました。二人がお気に入りだったキャラクターは皿田きのこ。
ちびっこのクセに、やたら大人ぶってあられちゃんにマウント取ろうとしてたんだけど、舌足らずなので「わたち、さららきのこよ!」っていうのを母とマネしては大笑いしていました。
「キィ~~~~ン!!!」っていうあられちゃん走りも、大人のクセにマネしてました![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
そして子供たちと毎週欠かさず見ていた『ドラゴンボール』は、そういうことに無関心な亡夫にさえ「”スーパー山谷人”って何だ?」という名言を吐かせるくらい家庭内に浸透していました。
『ドラゴンクエスト・シリーズ』はいわんやです。
鳥山さん。
実はすぐ近くの町にずっと住んでいたので、もしかしたら偶然ばったりお見掛けするかもなんて思ったり、子供の友達にご親戚がいたりと身近な巨匠でした。
この自画像、ホント忘れられません。
そしてTARAKOさん。
まるちゃんの声はもちろん、この方がナレーションしている番組はどんな短編でも温かみを感じて楽しく拝見していました。
ちびまるこちゃんのアニメは、まさに我が家の子供たちの成長と共にあった作品で。
京都の幼稚園で、運動会の時に長女たちが『おどるぽんぽこりん』で踊ったダンスは一生忘れられない思い出です。
お二人のご冥福を心よりお祈り申し上げます。