初読み作家さん( ￣▽￣)
小中高一貫の大型校、花ノ木学園で事件は起きた
学園でいちばん古い校舎にある音楽室に
死んだはずの女の人が現れたという
怪談の中心にいるのは、春休みに母を亡くした
少々だった。事件を調べるのは、美人で巨乳の
理事長花ノ木あざみによって作られた
「本格推理委員会」だ
メンバーは学園一の知識を持つ
委員長・桜森鈴音、空手部エースの先輩
楠木菜摘。そして委員会の最終兵器
全てを見通す「ただの勘」を持った木下椎
あとは、俺・城崎修。普通の高校生、ただの
使いっ走りだ
学校の怪談はやがて、過去の事件へとつながり
少女たちは心の歯車をくるわされていく
そして理事長は言った。あなたが事件を
解決するのだ、と
使いっ走りのこの俺が…
って事で では早速
こちら
第１回ボイルドエッグ新人賞受賞
にして、デビュー作
φ(･ω･*)ﾌﾑﾌﾑ...
受賞作だし米澤さんの古典部シリーズ
っぽいのかな？と…
う～ん…
面白いんだけど、なんだろな…
小、中学生向きかな
あとがきで本人がこれはラノベだと
あー、イメージはそんな感じかな
キャラはたってる
で、同じあとがき内に
十代前半の女子が好みだと…
潔いけど、ちょっとだけキモっ！ってなった
ねこまま老け専だからね
(旦那は１０上)