大山誠一郎 | ねこままのお気楽日記

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読書感想や日々のこと 時にアホめの妄想ゴト



シリーズ第2弾(  ̄▽ ̄)

映画館で人気のゾンビ映画を観ていた
警視庁捜査一課の刑事、和戸宋志
終幕後に照明が点くと観客の一人が
殺されていた。おまけに扉に細工さるれ
出られない。困惑に包まれる中、和戸は
感じていた。その場に居合わせた者たちの
推理力を飛躍的に高める「ワトソン力」が
発動しつつあることを…

名探偵の増殖がとまらない
自分では何もしない刑事の力が
7つの事件を解決に導く!

って事で では早速本

大山さん ちょこちょこ読んでて
これの第1弾も面白かった
(主役なのに影が薄い)
主役なのに 目立たないってのは
極たま~にあるけど、主役だからこそ
きっかけで~とか、重要な何かを
見つけたとか閃いたとか あるじゃん?
このシリーズの和戸くん(主役)
一切ないニヤリ
ただ、居合わせた関係者の推理力を
アホ程高める 推理合戦を繰り広げて
いるうちに犯人がわかるってパターン
ああ…面白い!
なんちゅーの?リベート?推理合戦?
良い口笛好きだわ(人´3`*)~♪