中村文則 | ねこままのお気楽日記

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楽しくあれ(  ̄▽ ̄)

ある動物の研究者である「私」は
いつのまにか「列」に並んでいた
先が見えず、最後尾も見えない
誰もが互いを疑い、時に軽蔑し、羨んでいる
この現実に生きる私達に、救いは訪れるのだろうか

「君だって、列に並びたいから、並んで
 たんだろ?」

だれも列から逃れられない

って事で では早速本

中村文則 いまだに面白さがわからない
ハマる人はがっつりハマる作家さんのイメージ
先日読んだ「掏摸」がちょっとだけ
ほほぉ~!なるほどとなって
今なら行けんじゃないかとニヤリ
薄いしね 152ページしかない

3部構成で、実は第1部早々に
あ!これ途中放棄か?と
ま、ページ数も少ないし、もうちょい頑張ろう
と読み進める…

…? ええ~と~…
やっぱり、よくわからんかったショボーン