逢坂剛 | ねこままのお気楽日記

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読書感想や日々のこと 時にアホめの妄想ゴト



短編集(  ̄▽ ̄)

書店社長の娘が誘拐されるが、間もなく
犯人は捕まり、少女は無事保護される
犯人は書店の従業員だったことが判明するが
七年前に妻殺しと放火の罪で服役していた
男の情状鑑定をめぐり、家庭裁判所の
女性調査官と精神医学者が過去の事件を
調べていくうちに、意外な事実が明らかに
なっていく(表題作)

って事で では早速本

逢坂さん 世間的には百舌シリーズ?
ねこままは平蔵のやつ読んだくらいかな
基本 ハードボイルドのイメージの逢坂作品
なかなか手が出ないえー

鑑定人 ざっくり警察モノだとすると
王道の捜1よりはいけんじゃないかと…
(おまわりさん、鑑識 は好き)
7話の短編集でした
ぶっちゃけ、鑑定人の連作かと思ってたのに
違ったガーン
まぁ、でもどの話も あのページ数で
起承転結、ちょいエロ、医学的知識等
色々詰め込んでるのに破綻しない力量
はぁ~( ´Д`) 凄いな!
百舌シリーズ いってみたいんだけど
いけない でも、逢坂作品(百舌以外)読むと
行けるんじゃないか?と…
行かないけどね←