初読み作家さん( ￣▽￣)
しがない私立探偵・烏間壮吾の足元に
横たわっているのは、後頭部から血を流した
自分自身だった。戸惑う壮吾のもとにやって
きた、自分のことを「天使」と言い張る
くたびれたサラリーマン風の男性と
「悪魔」と名乗る美しい女性。彼らの役目は
死んだ人間の魂を天国か地獄のどちらかに
運ぶことらしいが、手違いにより壮吾は
うっかり死んでしまったと明かされる
生きる条件は、彼らの仕事である「魂の選別」の
代行をすること。半ば強制的に仕事を手伝う
ことになった壮吾は、様々な事件に
巻き込まれていく
って事で では早速
ねこまま探偵モノはわりと好き
「魂の選別」の仕事を天使と悪魔に代わって
代行する
φ(･ω･*)ﾌﾑﾌﾑ...斬新な！
嬉々として読み始める…
はい、来た面白い
ミステリーとしても面白いし
ちょっぴりホラー味もあり なかなか面白い
と、読み進む…
えっ？んんっ？！おお！！！
まじかー 好き
どんでん返しもあり 面白いわぁ
他に作品あるのかなぁ🔎
！デビュー作品が横溝正史ミステリ&ホラー大賞(読者賞)だと？！
なぜ、読んでない！ねこまま絶対好きやん
こりゃ、来たな
去年の推し作家さん、織守きょうや みたいに
今年の推し作家さんになる予感