麻縄(  ̄▽ ̄)
アパートの一室で発見されたある〈緊縛師〉の
死体。重要な参考人として名前があがる
桐田麻衣子は、刑事・富樫が惹かれていた
女性だった。疑惑を逸らすため、麻衣子の
指紋を偽装する富樫。だが、事態は、思わぬ
方向へと突き落とされていく。犯人は誰か
事件の背後にあるものとは、一体何なのか
やがて、ある〈存在告白〉が綴られた
驚愕の手記が見つかり…
僕は今、正常だろうか?
僕が求めているものは、何だろう?
って事で では早速
中村文則さん、ねこままの中で
W村上と同じ区分の作家さん
※何か暗くて、よくわからない作品
でもさー、芸人のピース又吉が中村さん
好きなんだよね
(読書芸人として好きなの)
で、何冊か読んでるだけど
どれも 暗い、よくわからない!って感想
今回は〈緊縛師〉だと 気になる
φ(・ω・*)フムフム...
富樫が堕ちていく感じなのね~
え!?死んじゃうの←
で終わる第一部
続く第二部
主人公は葉山だったのね
んー…なんて書けば良いのかな…
緊縛、ただ単に身体を縛るだけでなく
色々なモノに囚われてる(縛られてる)
人達の話だったな
で、読んでみてやっぱり 暗くてよくわからん
※正描写が多いので、その辺りが苦手な方は
気をつけて
やっぱり 王道の人気作行くかな