伽古屋圭一 | ねこままのお気楽日記

ねこままのお気楽日記

読書感想や日々のこと 時にアホめの妄想ゴト



クロハ・ベーカリー(  ̄▽ ̄)

教員をやめ、小学4年生の息子とふたり
地元に戻った黒羽三吾は、父が営むパン屋で
働き始める。万引き騒動をきっかけに
ある少女と話した三吾は、彼女が学校の
宿題で困っていることを知る
三吾の心には元教え子の姿が浮かび…
人生の岐路に立つ三吾と子ども達が
「学ぶこと」の意味を探しながら成長する
あたたかな物語

って事で では早速本

伽古屋さんは、このミス作家さん
アンソロジーでは読んだ事あったけど
1冊丸々はお初でした
何故この作品にしたかと言うと…
教員をやめ、息子と地元に~びっくり
子育てBLでよくある設定やん!
(本作はBLではありません)
攻めは、地元の幼馴染み、アパートの隣人
いや、元同僚も捨てがたい
(本作はBLではありません)
と、妄想が捗ったのでニヤリ

あ~、ん~ 教師ってブラック職業だよねぇ
今時だと、何でもセクハラだとか差別だとか
まぁ多様性は大事な事ではあるけど
何にせよ人を教え導き育てるのは大変ね
三吾がやりだした「クロワッサン学習塾」
子供たちにとっては とても魅力的な
試みだし場所
だけど、本来なら学校や親がやらなあかんの
やろなえー