デビュー作(  ̄▽ ̄)
萩原亮子は恋人の安東匠とともに彼の実家を
訪れた。その旧家は二つの棟で卍形を構成する
異形の館。住人も老婆を頂点とした二つの
家族に分かれ、微妙な関係を保っていた
匠はこの家との訣別を宣言するために
戻ってきたのだが、次々に怪死事件が起こり
謎にみちた邸がおこす惨劇は、思いがけない
展開をみせる
って事で では早速
今邑さん 亡くなってから出逢った作家さん
一時期ハマって読んでた(捜査一課貴島シリーズ)
そー言えばデビュー作読んで無いな
と、思ってたら見つけちゃった(100円20%オフ)
書かれたのは1989年 古いね
文庫は2011年
発表当時はあまり評判がよくなかったらしい
でも、時がたちあらためて読み返してみたら
悪くなくない?(著者談)
改めて同じタイプの話を依頼されたら即断る!
と、なかなかの作品だったらしい
(あとがき より)
そんなん期待大やん
φ(・ω・*)フムフム...
おーまじかー
え?評判悪かったんだ!?
面白かったけどな