エミリの小さな包丁/森沢 明夫
¥1,728
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魚、魚、さかなぁ♫( ̄▽+ ̄*)
職業もお金も居場所さえ失った主人公
藁にもすがる思いで10年以上連絡をとって
いなかった祖父の家へ転がり込む
心に傷を負った彼女は
人からの親切を素直に受け入れられない
しかし、包丁を研ぎ食事を仕度する祖父の姿を見るうちにー
『毎日をきちんと生きる』ことは
人生を大切に歩むこと
心の再生と癒しの物語
森沢作品 ちょいちょい手を出しては玉砕中
*いやいや 面白く読み切れたのもあるもん
でね こちらブロ友さんがレビューUPしてまして
お?これならイケんじゃね?チェックだなφ(・ω・*)と
ねこまま
おばあちゃんは2人ともいたけど、おじいちゃんいなかったんだよなぁ
*ねこまま家 お子様sは じじばばが 両家両方いる!うらやまじゃ
ねこままの印象としたら
森沢作品に出てくる人物 根っからの悪人、悪意って少ないかなと
でも、今回のこちら 主人公の相手と元同僚にイライラ
(案外 リアの世界でもこんな人多いのよ)
読み終わって ふと自分の武器ってなんだろう と考えちゃった
面白かったです