- 立身いたしたく候/梶 よう子
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最新作( ̄▽+ ̄*)
幕末前夜の江戸 瀬戸物屋の5男坊に生まれた主人公
百五十俵の貧乏御家人に 婿養子入りした
この先 何の保証もないし、上手くいっても商家の入り婿
いっそ 武士になるのも面白かろうと
軽い気持ちで引き受けたものの・・・
当主になって待っていたのは、過酷な「就職活動」だった
今の時代も この作品の時代も「就活」って大変なのね
面白かったんだけど ねこまま 時代物の登場人物
老け専なの(笑)
梶作品 前回読んだ
「宝の山 商い同心お調べ帳」の方が好みかな