こんにちわ
池田千夏です
所有権を手放します。っていう話の続きでね、私の前提とか、思い込みとか、視点とかが、ガラッと変わった話をします。
何事に対してでも、滞ってる視点とか、前提とかがあって、それが変わると凄く楽になる、流れが良くなる。という事があります。
例の一つとして、私の所有権の勘違いを話します。
住宅ローンを組んだ時から、もう逃げられない、住み続けるには払い続けるしかない！
もーヤドカリが家重ーい！！みたいになってたんですよ。で、もぉ、ナメクジになりたい！！みたいな！
(ヤドカリとナメクジは違うか？)
カタツムリとナメクジ?みたいになってたんですよ。
あの、なんせ重さを感じる。
数年前から、自分を軽くしてあげたい！っていう願いが出てたんですよ。
でも、まあ、所有権というところに私の名前が載ってる限りは、やるしかない！みたいな感覚だったんですけど、
知り合いが教えてくれたんですよ。
こんな感じで「いや、いや、ちなっちゃんは、自分のもんやと思ってるかもしれへんけど、抵当権、ここを持ってるの銀行やから！」と教えてくれて、
「へーー私のもんじゃなかった！」みたいな！！笑笑
確かに銀行がお金を貸してくれて建ったので、銀行のものなんですよね。
住宅ローンが、楽々で、喜びで、気持ちよく返せてて、住ませてもらう喜びで最高な人は、全然そこに疑いも何もなくて、そのままゴーなんですけど。
私みたいに、住宅ローンが、苦しい、重い、何とかしたい、って思ってる方は、その前提として「住宅ローンの場合は、そもそも、あなたのもんじゃない。」と。
私のものじゃないと思うことが、とても救いになったので、この情報をシェアしたいと思います。
すごい楽になった。
"自分のもん"なんて、何もなかったやんwwっていう、幻想から目を覚ますと。
というわけで、今日は、その前提の書き換えの話の、ひとつの例として、所有権の話をしました。
では、また続きます。