こんにちは、ひでです。

寒い・・・。我が家でもコタツがお目見えしました。
猫で足元が渋滞するので、そのうち写真とってupしたいと思っています。


さて、そんな極寒の昨日は、「和」-NAGOMI-プロデュース公演「時間屋~天使がくれたもの~」の舞台監督・伊藤清一さんと一緒に、国領の高津装飾美術さんを訪問してきました。
舞台用の大道具を借りる為です。

ちなみに伊藤さんは、数年前に池袋の東京芸術劇場でお仕事させて頂いて依頼のお知り合いで、確かな経験と技術を持った、小劇場系(?)では僕が直接知る限りで最高の舞台監督さんです。
話していると演劇というジャンルに対する愛情があふれだして来る方なので、僕も気の引き締まる思いがします。
舞台スタッフにお困りの劇団主宰さんがいればお知らせ下さい。自信を持ってご紹介しますよ。

要件自体は割と短時間で終了しました。
詳細はタイトルをご確認下さいw

今まで大道具・小道具は予算の都合でレンタルを採用できない場合が多かったですが、クオリティ・製作・保管・処分のコストを考えると、トータルでは非常に優れた選択肢になり得ますね。

これで舞台面のプランは全てクリアとなりました。


今日は夕方より稽古の予定。
本番中だった山田和宏君と谷野友香さんも合流して、ようやっと稽古体制も整います。

さぁ、公演日が楽しみになってきたッ!