最近の朝ごはんはサンバルソースとマヨネーズをかけた目玉焼き丼だったんだけど

なんせインドネシアは卵が高い。
 
日本のような鮮度を求めると、10個入りが350〜円からする。
 
なので、バラ売りで売ってる卵を「ハリイニ(今日)!?ハリイニエッグか!?」と訪ねながらちびちび買ってる。
 
それでも卵の殻が緩くて、白身が水っぽくてビクビクしながら食べてたのだが、
 
ついにその日の朝、卵を割ったと同時に中身が噴射して、汚臭が部屋に漂うハメになった。
 
 
 
「腐った卵みたいな臭いがする〜」とか安易に言ってたが、本当に腐った卵はそんなもんじゃない。
 
 
 
それでもやっぱり新鮮な卵を、できれば安く買いたいので、朝から市場へと行ってみた。
 
初体験である。
 
 

 
 
パサール、あまり古くなく、比較的キレイな市場。
 
ここで剥いてあるにんにくやらも調達。
 
 
卵屋さんも3件ほど並んでいたが、やたらお取り置きの仕分けに忙しそうなお店があって、そこで10個パックを購入してみた。
 
オメガともサルモネラフリーとも聞かなかったが270円、なかなか悪くない。
 
さっそくお昼ご飯にチキンラーメンと一緒に頂いてみることにした。
 
 
コンコン。
 
この時点で今までの卵より、殻に厚みを感じる。
 
期待が高まる。
 
 
 
おおお〜!!! めっちゃ綺麗!!
白身が全然水っぽくない!!
 
 
もちろん味も濃厚で、いい卵屋さん見つけたな〜とご満悦。
 
卵問題も片付いて、ちょっとずつここでの基盤も整いつつあります。
 
 
 
 
 
 
パサールで見つけたカフェ、雰囲気がよくて居心地いいのでついつい長居しちゃう