久々にフランスに行ってやっぱりフランスって嫌だ~と思ったこと。
まず、犬の糞が其処らじゅうに落ちている事
初日早々踏んでしまいました…
パリは顔を上げて歩く分には美しい街だけど足元は汚いので注意が必要です…。
そしてメトロ、駅にもよるけど臭い…。
アンモニア臭が鼻にツーンときます…
それからメトロの1週間券を買う為にNavigoを作ろうと駅に行ったら
証明写真が必要と言われたので証明写真機へ。
が…フランスの証明写真機って5€札かコインしか使えなかったんですね…。
両替して貰わないと、と思い駅の窓口に両替をお願いしに行ったら
ここにはお金ありません
と言われ仕方なく別の窓口に行くもやはり現金は置いてないらしい…。
どっかのお店に両替しに行ってくれば、と言われましたが
ここは交渉して後で写真貼るからと売って貰えることに
そうそう、フランスって人によって言う事が違ったり機嫌次第だったりするので
交渉によってはうまく行く事もあるし、うまくいかない事もあるんですよね~。
経験上、同情を誘うか笑いを誘えばうまく行く事が多いです
絶対に相手を怒らせるような発言はしてはいけません。
しかしお支払いもNavigo×2という計算は出来ないみたいで…
1つずつお支払させられました…。
それから銀行にお金を預けに行ったらカルトブルー(銀行のカード)を持ってないから
ダメ(預けられない)、どうしても預けたければ口座を開いた支店(=郊外)まで
行けと言われました
フランスのID、パスポート、口座番号を証明するものがあって自分の口座にお金を振り込みたい
だけなんですけど、何故にダメなんだーーーー
まぁ、これも結局交渉でどうにかなりましたがそこの支店に預金窓口が無かったので…
15分程歩いた別の支店に行く事になりました…。
そんな事をしていたらタケシがトイレに行きたいと言い出し…
トイレの少ないフランス…、カフェに頼めば嫌な顔をされますが貸して貰えます。
でもお店によってはトイレ使用料(相場は50セント=70円)を請求されます。
因みに今回利用したカフェのトイレは50セント払わされました
で、ようやく預金可能な銀行についたものの
50€(7000円)足りないことが発覚!!!!
パリで一番レートのいい両替所の並ぶ通り、BOURSEの rue vivienneで
その日一番レートの良かったお店で両替したのですが50€札を1枚少なく渡されていたとは…。
ちゃんとその場でお札の数、数えるべきでした…
怪しいけど偽札だった事もない、お札の枚数少なく渡されたこともない香港の両替所で
がっつり両替しておくべきでした…
(どうやらそのvivienne通りの両替所、常習犯っぽいです!!
今後vivienne通りに両替に行かれる方は気を付けて下さい。
店名、番地は覚えてないのですが…角にあるレートは他よりもいい両替所です。)
写真:銀行からエッフェル塔の写真スポットTROCADEROが徒歩圏内だったので
タケシに見せる為に行ったのですがこの日、あまりの暑さに1枚写真を撮ったら
ギブアップ。涼しければエッフェル塔の近くまで歩いて行きたかったのですが諦めました
← フランスが“がっかり度”の最も高い国の1つに選ばれるのも納得
← スリも多いんだよね…