おはようございます、Kayoです。
画像はお話の内容とは関係ありません
きのう診察介助についていた時、初めて見るねこさんがお庭に居ました
必死になきながら診察室の中をキラキラしたおメメでじっと見つめていました
私のことを見ているんだと思ってうれしくなったら、「 うちのコよ。家からついてきたんよ。」って
その患者さんが診察室から出ると ねこさんの姿も見えなくなりました。
ねこさんがお父さん(80代のおじいちゃん)について病院にやってきて お庭から心配そうに診察の様子を見守るなんて、なんてビックリ 感動的なお話
グレートラで胸とお腹が白く、白い手袋と白いソックスのとっても綺麗な男のコでした
まだ1歳って言っていたけど、1年くらいでこんなに信頼関係が築けるんだとまたビックリ
ねこさんってちゃんと色んなこと考えているし、深い愛情もあるし、とても知能が高いんだなってあらためて思いました
ここからは私の妄想
そのねこさんは前世でそのおじいちゃんと深い繋がりのあった関係だったんじゃないかな
恋人とか夫婦とか親子とか
そして何かがあって一緒に居れなくなってしまってお互い強い思いがあったまま人生を終えてしまった
そして生まれ変わって おじいちゃんと ねこさんという姿で再会して おじいちゃんをそばで見守っている
きっとそうだ
今世で出会っている人は前世でも繋がりがあったって聞いたことあるし
杖をついて もうけっこうなおじいちゃんだけど、一日でも長くねこさんと一緒のしあわせな時間が続くといいな