早いもので胃切除手術から半年です。

CTや血液検査などを週の頭に行い担当医による診断。

 

私はこのCTが苦手で、毎回具合が悪くなりさりげなく検査室に緊迫がはしります。

今回は左目を殴られたような痛みが、造影剤注入と共にやってきました。

目の裏深く鈍痛がはしり、頭がぼーっとしてちょっと立ち上がりたくない、めまいのような感覚の中検査終了。

看護師さんとお医者さんに囲まれつつも、着替え室に15分くらい座っていだけで元にもどり一安心。

 

血管に一気に流れることで血圧があがったりするので、私のような片頭痛持ちさんは苦手な方も多いとのこと。

会計を待つ間にもしっかり水分をとり薬剤を排出します。

 

CTの検査結果に異状はなかったのですが、癌マーカーのCA19-9の数字が徐々に上がってきており、今回はついに標準値を大きく超えてしまいました。

先生も”気持ち悪い”と言いながら何度も何度もCTを見てくれましたが、原因がわからないまま次回持越しの経過観察です。

 

来月は人間ドックでCA19-9をまた確認するので、3月4月次回の6月と今後が気になります。何が悪かったのか、再発か。

また答えの出ない自問自答で寝れない日々かも。