今日は定例の経過観察日。2年間の休薬期間を経てビタルカミド服用を3/15に再開してから約3カ月が経った。3週間の服用で0.2程PSA値は下がったので前立腺がん細胞はまだホルモン依存の状態のようだが、いつまで依存状態でいてくれるのか…ふと考えてしまう時がある。

思えば、全摘出手術は2017年5月25日だったので7年が過ぎていた。CRPCへ変異する前に新たな薬や根治術が生まれることを期待したいのだが、その前に現役を引退して暇を持て余しているうちにどうでも良くなってしまうのかなぁ?なんて考えながら、採血した後に病院近所のドトールでブログを綴っていますニコニコ

毎日の食事を野菜中心にして、水素水を生活に取り入れててみたりしているが、手術以降、主なサプリメントとして利用してきた小林製薬の「シイタゲン」はいろいろな問題がありとりあえず止めている。

さて、今日のPSA値はいかほどか。↓



 他の病院では検知不能表示となるであろうPSA0.003という結果でした爆笑

このままあと6カ月間ビタルカミドを服用し、充分にPSAが下がったところで再び休薬期間に入ることになるのだろう。

「ビタルカミドだけでここまで反応するということは、ほんの少しの 癌細胞が残っているのだろう、断言は出来ないが10~15年はCRPCになる可能性は低いのではないか?CRPCになってしまう方は ビタルカミドだけでこんなにPSA値は下がらない」とのことでした。

CRPCにさせないために行っている簡潔的ホルモン療法、成否は先にならないとわかりませんが、ひと安心です。さて、仕事仕事ニコニコ、テレワークが出来る環境になるとデメリットも多くなりますね。