3カ月毎のPSA検査日。東京本社の友人と夕刻ゆっくり情報交換するため、今回も年休をとっていつもの病院へ。
これまでの 、前立腺がんの治療経緯は2017年5月ダビンチ全摘手術[PSA8.7中リスク]断面陰性、PSAが一気に0.008以下になるも再発、2018年8月サルベージ放射線[PSA0.413]、PSA徐々に下がり再度0.008以下になるも再々発、2021年5月ビタルカミドを9カ月服用した後PSAが十分に下がったので2022年2月より休薬期間に入り、ちょうど2年が経ったことになります。
じわりじわりとPSAは増えており、前回で既に全摘手術後の再発閾値の0.2を超えているため、今日からビタルカミド剤を服用し、前立腺がんを抑え込むことになるのは必然だが、やはり気になるのはPSAの増加ペースだろう。
さて、採血もついに37回目、結果はいかに？
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やはりというか、当然のようにPSAは減ることなく0.273→0.315（+0.042）となりました。ビタルカミド剤に頼らないと今の免疫力だけではやっつけられないのですね
トホホ。ただ前回（+0.106）と比べると大幅に増加ペースが小さくなっています。気のせいでなくやはりザクロジュースの効果はあるような気がします…。
診察結果は「まだ待てる範囲なんだけどお薬始める？」とのことで、ビタルカミド再開となりました。
間歇的ホルモン療法の権威であるA医師の診察を求め今の病院に転院したので、再度の転院も考えましたが、どうせビタルカミド剤の服用が始まる(だろう)だけなのでしばらくはこのままstay することにしました
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また9 カ月後の休薬期間に入れるように、健康生活を意識して、生活していきます
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皆さんも頑張っていきましょう。