深圳の男児刺殺については知りたくも見たくもないし、なんなら観たくもないのであるけれど
それでも否応なしに情報は入ってくる
つまりは共産党支配の中国にとって何国人の命だろうが一顧だにする価値も無い
「高々ガキを1人刺し殺したぐらいでガタガタ騒ぐな!!オマエラの国だってガキは普通に殺されてるだろ!!」
というのが本音であり、透けて視えるし、隠してもいない
地球上 どこもそんなもんだというのは間違いのないことだ
それは中東やアフリカや南米を見るまでもない
だが
自分の子が殺されたわずか2日後に現地商社駐在の日本人である父親が中国政府に忖度しまくりの格調高い手記だか声明だかを見事な中国語で発表したのにはゾッとした
まず
なんで中国語?
死んだ子は帰ってこない
それならば今後の自分の価値を高めるツールとしてアピールして使おうという意図以外にこんなスピードでの発表は考えられない
あれは少なくとも推敲含めて半日はかかる
そこまでして事態の収拾をはかるのはどうして?犯人の動機すら当局からは何ひとつ発表されてないのに?
少なくとも被害者の父親の責務ではないよね?
…彼は骨の髄まで中国と中国共産党にまみれているのだなとわかる
手記が偽物や他人の手になるものでなければね…
願わくばあれが偽物であってほしいよ