人類創生期においては

他の類人猿でるネアンデルタール人やクロマニヨン人との生存競争に勝ち抜く為や、単に大型哺乳類を狩りたてる為に男性の筋力や獰猛さや排他的本能や残忍さが重要であり、必要不可欠であったのだが

人類が地球上で支配種としての地位が定着して揺るぎない種族となった今

男性という性別の持つ好戦性や残虐さや暴力への渇望は、もしかしたら人類社会の安定化においてはマイナス要因なのではないか?

ふと思った

 

勿論、生殖という最も根源的な種の存続への男性の必要性は揺るがないが、ヒト細胞から精子を作り出す技術はもう目の前だし

ましてや

ヒトクローンなどは唯の倫理的GOサインを待つばかりだ

戦争をしたがるのは男だし

暴力犯罪者の殆どが男だ

宗教などという珍妙なものを思いつき、ましてや宗教戦争したがるのも男だ

有史以降、人類滅亡危機の原因をたびたび作ったのはスターリンでありヒトラーでありポル・ポトであり毛沢東であり昭和天皇であり習近平でありプーチンでありホメイニでありブッシュでありトルーマンだ

 

例外としてエリザベスとクレオパトラだけどね

 

もうさあ

人類という種の安定的な存続の為にはワタシ以外の男は要らないと思うんだけど…………

ナニか?

 

😎