ブロ友さんが「かんどころ」について書いておられた
人が物事を捉える場合の大事に思う点や気になる事柄や引っかかる場所についての話で
その「かんどころ」が甚だしく違う相手とはなかなか共感が難しい
やんわりと「かんどころが近い」相手とならば話が弾むという話
実はこの「かんどころ」について数日前に最近知り合った美人琵琶奏者に教えてもらっていたので、まさにタイムリーな話題であった
「甲所、甲処」などと書き、琵琶や三味線といった楽器の「甲の音」を出す為の押え処を言うのだそうな
甲処がズレていると音色は当然、狂うわけで、もう、どうやってもかみ合わない
人と人のかんどころは理屈ではない共感の世界であるから、出会いの瞬間に相性は決まるような気もする
ブロ友さんのかんどころに私がやんわりと重なっているのだとしたら嬉しいのだけれどね
琵琶奏者との出会いは川沿いの遊歩道
私の存在が彼女のかんどころにぴたりと一致したのだと平気で口にする彼女の率直さには少々狼狽える😂😂😂