去年頃から右肩(首の付け根ともいう)あたりに出来物がありました。
私じゃなくて、平蔵さんね。
今年になったら「ん~?大きくなったなぁ。」なんて思ってました。
5月にニャンニャンドックを受けた際、獣医さんに相談して、細胞診をしました。
結果は「まあ、良性でしょう。」
切りますか?と尋ねられましたが、良性だしね。
経過観察にしました。
でも最近、少し大きくなってきたような………
前はコリッとしていて、際がはっきりして、皮膚と一緒に動いていたのが、際がぼやけているような、皮膚の下の方まで根がはってきたような………
気がしてならない。
んーーーー
一度気になり始めるとダメですね。
『平蔵さん!
切るわよ!!』
と、決意。
そして本日、イボコロリ手術決行です。
できものはまだ小さいから、手術は10分程度の簡単なもので、日帰りでOK![グッド!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
![グッド!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
ただ、全身麻酔だから、前日の夜9時以降は絶食。
そして持ってるオトコ・平蔵氏。
本日は病院に麻酔専門医がいらっしゃる日。
プロフェッショナル中のプロフェッショナルに管理されつつ手術に挑んだのでした。
っていうか、プロフェッショナル中のプロフェッショナルの管理下で『イボをちょろっと切る』なんて。
申し訳なさすぎです。
まったく心配していなかった飼い主でした。
『何か』あるかもしれないけど、あの病院で何かあったら、それは仕方がない。
預けるときに
「もしも見積もり以外の処置が必要になったら、お任せしますので何でもやってください。いくらかかってもいいです。」
と言ってあったし、いいかげんなことをする獣医さんじゃないし。
うちの猫も大雑把なんですわーー
だからあまり病院がストレスじゃないのよね。
飼い主が通院がストレスじゃないから、猫たちもあまりストレスを感じないのでは?なんて思ってます。
何しろキャリーに入れるとき、抗議の声をあげる割にはスルッと入るうちの3ニャン。
抗議の声を聞いて「大丈夫だって
」と爆笑するドS飼い主だから?
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
一生懸命に反抗の声をあげる様が可愛くてね~
ほら、ドSだから。
飼い主が喜んでいるから、思い通りにしてくれるドM猫。
猫さん、本当に、こちらの気持ちにシンクロしますよ。
隠しても無駄。
もうね、メンタリストのレベルですね。猫さん。
ちゃんとしなさいね、と言い渡したせいか、今日も病院では、ちゃんと良い子だっようです。
デキルね~~平蔵さん。
ご褒美に、晩ごはんはアニモンダの高級パウチを堪能した3匹でした。
忠相、影元は棚ぼたです。
超絶ラッキー![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
だな。
まったく関係のない影元よ。
平蔵アニキに感謝しな。