そんな、ジャン・コクトーの小説のタイトルが頭をよぎる。

あぁ、二十代で読んだな~
たぶん今なら、そんなに感動しないんだろうな~

タイミングって大切ドキドキ

なにしろ、擦れ切った心の私。

『君の名は』




『ラ・ラ・ランド』




へぇ~


以上、終了笑い泣き


すんません。
良さがわかりません。

それより、ウィル・スミスの『素晴らしきかな  人生』や、

メリル・ストリープの『マダム フローレンス』


ブラピの『マリアンヌ』


の方が、よっぽど……………


やはり、名作は適切な時期に出会うべきなのでしょう。

だから若者には名作を読んでほしい。

ランボーなんて、中年を超えてから出会っても意味ないしね。

あ、中原中也もかな。

ちな、私は元々は理系です真顔
今は違いますけど。



さて、私にジャン・コクトーを思い出させた出来事ですが






ブルーブァッファローの療法食に群がるうちの猫たち。


恐ろしい光景。


影元の外耳炎がなかなか良くならない。
そんなある日の獣医さんとの会話。


私:アレルギーかな~とも思えるんですが、ストルバイト防止の療法食でグレイン・フリーはないですよね。

猫医者:ん!出たんですよ爆笑でもね~値段が…………ニコ

私:ホントですか!?まあ、気に入るかどうか分からないですが、試してみますウインク

猫医者:そうですか?じゃ、あげてみてください。



そしてお会計。



800グラムで
2700円ですって!


ヤラーに手を出したときも震えた。

ヤラー。3キロで7,700円くらいだったかな。
ネット最安値でさ。

「いや、でも、食べないかもなドキドキ
なんちゅう飼い主の気持ちを裏切り、ものすっごい食いつく平蔵。

食の好みがなかなか難しい平蔵が大喜び………


ヤラーか。

しかたないか。


なんて日々も、影元のストルバイト&突発性膀胱炎発症で、療法食しかあげちゃだめ、他の猫ちゃんも食べて大丈夫ですよウインクとの猫先生の処方で


しょうがないな。
全ニャン療法食か~



(療法食、やっす~笑い泣き)


あぁ、ありがたや。療法食。


それが、うっかりグレイン・フリーなんてくちばしってしまったおかげで………



ヤラー超え


っす笑い泣き


なんか、美味しいみたい。

良かった、良かった。




平蔵&忠相

先日、3月14日で10歳になりました。


まあ。美味しいご飯を食べさせられた方が良いしね。


しかし、朗報も!

療法食と同じ会社のキャットフードのネット通販が始まってました爆笑


二キロで3800円くらい。

安いビックリマークビックリマークビックリマークビックリマーク

安すぎるビックリマークビックリマークビックリマークビックリマークビックリマークビックリマークビックリマーク


だって、療法食は4袋・3.2キロでいちまんはっぴゃくえんですぜ。

数字で表記すると現実を直視しないといけないから、ひらがは表記しかできないわ~デレデレ


療法食じゃないものには栄養バランスや食物繊維などを鑑みて、玄米などを添加していてるらしく、グレイン・フリーではないらしいです。

忠相は毛玉を上から下から出すタイプだから、食物繊維は必須だし~

療法食は影元だけにして、同じ会社のご飯なら嗜好性は同じ!と信じ、兄貴たちには一般職を食べさせてみようかな……と。


安いって言ってもさ、二キロで4000円だよ?
満足してよ~笑い泣き




忠相、食には妥協しないぜ?






人はオレをグルマンと呼ぶぜ……の平蔵。



人生は妥協の連続なんだぜ。


猫生だってそうじゃないの?






忠相:妥協?なにそれ?
平蔵:聞いたことないね。






影元も知らないよドキドキ