キラキラしてて、きれーなの~
なんて言ってる場合じゃ、なかとです。
なんかちょっと。。。
今日の朝、すっごい長い時間、システムトイレの中で難しい顔をしていた影元君。
なんか、良くない予感がして、すぐにシートを見てみました。
キラッキラしてたとです。。。
またストラバイトが出ちゃったね~。困ったね~。
今年に入ってから2回目だし、しばらく病院に行っていないから、念のために夕方から連れて行くことにしました。
いつもの先生がお休みでしたが、若くてかわいい女医さんが診察してくれました。
尿検査したり、いろいろ調べてくれました。
やはり、ストラバイトがジャリジャリ出ていて、膀胱の内壁がはがれて組織がシッコに交じってて、見た目には血尿とは分からないけど、赤血球が検出されました。
でも、菌などは発見されず。
去年の精密検査では菌が検出されたこと、抗生物質を飲ませてから、かなり症状が軽くなったことなどから、もうちょっと抗生物質を飲んで様子を見ましょう!ということに。
2週間分の錠剤をいただき、薬がなくなる前に再来院することになりました。
なんか、色々された。。。
家に帰ってきたら、ちょびっと気になったみたいで、オティンティンをしきりになめてました。
今は忠相と引っ付いてホットカーペットでだらっと伸びて寝てます。
ストラバイトジャリジャリで潜血反応がある膀胱炎なのに、そんなに気持ち悪くはないみたい。
以前のように、気持ち悪くて、辛くて、冷たい床の上のあちらこちらにチー、チー、チーとちょびちょび出すといったようなことはなくなりました。
あれ、本猫は無意識というか、それだけ余裕がないというか。
世に言う『お粗相』なんですけど、「もうどこでもいいから出してちょうだい。詰まらないなら何でもいいから。」って気持ちになっていたので、どうでもよかったです。
体の不調がなくなったら、お粗相なんてしなくなりましたし。
とにかく、抗生物質を飲んでからこっち、そんなに悪化しなくなったのです。
これでまた、一段階でも良くなってくれるといいのですが。
さて、現在はホットカーペットで伸びて寝てる影元のお腹を温めるようにくっついている忠相ですが、しょっちゅう飼い主の膝に飛び乗ってきます。
そして、どきません。