本日は忠相くん、健康診断(ガッツリコース)受診しました!!
『ニャンニャンドッグ スタンダード』
ちなみに影元くんは夏に『デラックス』を受診されてます。
忠相くんは具合が悪いところがないので、獣医さんと相談して『スタンダード』にしました。
決して依怙贔屓している訳では・・・。
受診前の説明で、メインクーンは肥大性心筋症のリスクが他の猫より高いから、心臓の検査は必須ですよね~という飼い主に、
「肥大性心筋症になる遺伝子がない子は、他の種類の猫さんとリスクは同じですよ。」
とのお答えが!!
なんとΣ(・ω・ノ)ノ!
遺伝的にリスクがあるなら、年に一度では検査は不十分。
リスクがないなら、毎年検査しなくてもだいじょうぶかも?
なんとΣ(・ω・ノ)ノ!
検査にはアメリカの大学に事前登録が必要とのことです。
登録してから検査キットが送られてくるらしい。
飼い主、平蔵と忠相の検査を即決でお願いしたのでした。
影さんは何分、心臓に孔が開いてますからね。
遺伝どうこうじゃなくて、検査は必須でしょう。
とりあえず本日は心臓と糖尿病にフォーカスした検査をお願いしました。
なんかさ。
忠相ってば、最近、さらにむっちり???
午前中にお預けして、4時過ぎにお迎えに行きました。
主治医の院長様が立て込んでいらっしゃったので、副院長様がご説明くださいました。
でも、画像などなどを見ながらの所見は、遺伝子検査のキットを受け取るときに、院長様がしてくださるそう。
結果。
忠相くん。何の問題もなし。
しかーーーーーーーーーーーーーーーーーーし!!!!!
体重が!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
9.75キログラム!!!!!!
重いと思ったんですよ。
9.75.
「実は、9.75と9.8で針が振れていたんです…」(←副院長様 談)
だいたい10キロじゃないか。
ここ数年、ヒューーーーーーーーーっと体重が落ちてしまって、飼い主と獣医さんを心配させていた忠相。。。
どうやらダイエットフードが効果ある子、っていうだけだったらしい。
このところ、影元くんの下部尿路疾患に配慮したフードにしている訳で。
「下部尿路疾患に配慮したフードの場合、脂肪を多めにしてPH値を酸性に傾けるものが多いんです。そうすると、当然、ハイカロリーなんですよ。」
副院長様。そうでしたか。。。
原因はそれだ!!!!!
忠相、脂っぽいのが大好き。
最近、ごはんをガッツガツ食べてますよ。
こんなにデブなのに、血液検査の結果は良好。
血液検査も尿検査も、糖尿の検査もすべて問題なし。
でも9.75キロ( ̄ー ̄;
しょうがないね。健康体のデブとして、猫の体重のギネスでも目指すか。
こちらはスレンダーな平蔵氏。
平蔵さんが細いから、あまり食事制限はできません。
デブ疑惑の影元くん。
影元くんの心室中隔欠損症に配慮すると、塩分を抑え目にする必要があります。
おかげでね。ロイヤル◎ナンから出ている、ストラバイトとデブの両方に配慮したフードは使えないわけですよ。
心臓疾患を抱えている猫さんの飼い主さん。
ロイヤル◎ナンは塩分高めだから避けた方がいいみたいですよ。
(全部そうかどうか確認してませんが、一般的に。)
塩分の多い食事は心臓疾患を亢進させてしまうらしいです。
しかし、ぶっちゃけですね。
ボッシュザナベレ
アニモンダ
ボジータ
ヤラー
このあたりを与えて時のウン◎の匂いは、手作りご飯をあげているときの匂いと大差ないのですが
ロイヤル◎ナン
◎ルズ
などにすると、すっげーーーー、くっせーーーーっす。
人間も、腸内環境が整っている時はあまり臭くない。
ってことは?
ってことよね~
なぁんて思う今日この頃。
食って大切ですよね。