3ニャン、飼い主の足とか、手とかにくらいついて、後ろ足でケリケリして嬉しそうにします。


でもこれ、痛いのよね。


手加減してくれているから、怪我をしたりはしないのだけど。

(時々、ひっかき傷が出来て「あーーーーーーーーー(;´Д`)ノ痛いよ~~。」って文句言うことはありますけど。)


先日、平蔵の大好物・アズミラ オーシャンフィッシュ缶と影元の大好物・ジウィピークのベニソン缶を両方取り扱っているペット用品の通販ショップを見つけました。


ちなみに、忠相は『何でも美味しい』のです。なんでも大好物。



いそいそとお買い物をしていたら、ロング手袋型のおもちゃが目に留まって、ついでに買っちゃいました。



遊んでくれるかな~~( ̄▽+ ̄*)




届いたので、さっそく装着。




うちの猫のはなし
手袋を写真に撮ろうと思ったら、速攻で集う猫たち。




うちの猫のはなし
グイグイ来る平蔵。珍しいです。ボケてるけど。




うちの猫のはなし
手前、忠相。正面、平蔵。


平蔵ったら、大はしゃぎでした:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


いつもクールな平蔵さん。

ヒョウ手袋の爪部分にキャットニップが入っているから、スイッチが入った模様(^◇^)




うちの猫のはなし
乱れる平蔵氏。


時々、マジ噛みされそうになって「おーーー( ̄□ ̄;)!!このまま力入ると手が砕けるね!!」と思いましたよ。


そんなときは

「平蔵、痛いって~。」

って声をかけると、すぐに正気に戻って力を抜いてくれます。


盛り上がって、手袋の中身が飼い主だって忘れちゃうみたい。

そんなに喜んでくれて、それはそれで嬉しいですけどね~。


手、砕けると困りますからね~。



うちの猫のはなし
忠相だって、ガウガウ




うちの猫のはなし
影ちゃんだって、ケリケリ。



みんな楽しそうです。



影元が仔猫(?生後9か月くらいは仔猫かな?)だった時、飼い主の人差し指をあぐあぐ甘噛みしていて、途中でじわ~~っと力を入れて噛んできたことがあります。


じわ~~っと力が加わったので、こちらも何となく噛まれるままにしてました。


そしたらですね、影元の歯が爪を貫通しましたよ(゜д゜;)

きれいに爪の真ん中に孔が空きました。

もちろん、爪の中で出血。


あの時も、「影ちゃん、痛いんだけどーーーー(;´Д`)」って言ったらすぐにやめてくれたけど、このままいったら骨が砕けるな…と思いました。


大型の猫科、半端ないっす。



猫の獣医さんに、メインクーン男子は狂暴になっちゃう子が時々出ると聞いたことがあります。

(うちの3ニャンのボーーーーーっとしてて、何やられてもされるがままのおとなしさにびっくりされて、「メインクーンのオスは…」ってお話を伺ったのです。)



我を忘れて狂暴になっちゃうメインクーン男子は、人間では止められないと思います。

想像以上の攻撃力だと思います。



でも、たぶん、そうなっちゃうのは理由があるのではないかと。


どこかが痛いとか。


すねちゃってるとか。



猫のせいじゃないと思うのです。


実はうちの忠相、うちに来た最初の頃に感情のない冷たい目をすることがありました。


この子、ヤバイかもしれない…と思ったので、必要以上に「かわいーーー」とか「いい子~~」とか、「大好きーーーー:*:・( ̄∀ ̄)・:*:」なんて、バカ丸出しで猫かわいがりをし、

ダメなことをしても決して叱らず「すみません、お願いですから、やめてもらえます?」とか「平気だよ~失敗なんて、誰でもするから。こんなことで嫌いになったりしないから、大丈夫。」なんて変な人丸出しで声をかけ続けたのでした。


その甲斐あってか?


うちの猫のはなし

こんな、優しいまなざしのニャンコになりました。


元々の性格がお人好しなので、甘えたくても平蔵に遠慮して我慢して、でもなんだか悲しくなって、ひっそりやさぐれちゃう猫なのではないかと推察してます。


我慢しなくていいんだよってベタベタに甘えさせる作戦でした(^。^)



大好き大好きって伝え続ければ、応えてくれるのが猫という生き物なのだと信じています。







うちの猫のはなし
平蔵のガウガウ再び


ところで、この手袋、やっぱり水洗いはやめた方がいいのでしょうかね~。


キャットニップがダメになっちゃうでしょうかね~。


3ニャンのヨダレでしとっとするんです。しとっと・・・( ̄ー ̄;


ウェットティッシュでふいてるけど、洗いたい気持ちも・・・。


だめだろうなぁ~。



年賀状用にヘビのぬいぐるみを買って、「ヘビを取り囲む猫」の写真を撮りたかったのですが




うちの猫のはなし
これが限界。


ものすっごいクンクンにおっていた忠相くんです。