急に秋が深まってきましたね~。
先日は、このジャケット、まだ早いよな・・・って思って、薄手のジャケットで出かけたら、寒い思いをしたりしました。
そんなシーズン。猫が寄ってきます。
特に寝る時。
ダスダスダスっとやってきて、枕元に陣取り、ドサッと飼い主の頭の上に覆いかぶさってくるのは忠相。
にゃーーーにゃーーーーにゃーーーーーーーと鳴きながらやってきて、枕元に座り込み、じっと布団の中をにらみつけるから、お布団をあげてあげると
「んにゃんにゃんにゃっ」ってご機嫌になって入ってきて、飼い主の腕枕でゴロゴロするのは平蔵氏
「んんっんんっ」て甘えた声を出しながらやってきて、飼い主の体にピタッと背中をつけ、グネグネグネグネするのは影元
しかし、飼い主がお休みの朝は受難タイムの3ニャンです。
飼い主が目が覚めると、気配を察知する3ニャンズ。
代わる代わる、起こしに来ます。
そして、代わる代わる布団に引きずり込まれ
「きゃわいーーーーーっ!!!」なんて言われながらぎゅうぎゅう抱きしめられて、ほっぺを飼い主のお口に押し付けられるのでした。
飼い主に絶対服従のニャンズ。
哀れなことに、嫌がるけれど我慢してしまう平蔵・忠相・影元。
影元なんて、ちょっと爪を出したら「影ちゃん!!お爪はダメだろう!!!」
(無理やりぎゅうぎゅう抱きしめるのはダメじゃないのか!?・・・影元、心の叫び。)
お布団をはいだ飼い主、いよいよ起きる気配!?
誰かが見に来ます。
見に来た猫の両前足を掴み「起こして~」なんて言いながら上体を起こす飼い主。
いよいよ起きるか!!!
と思ったのもつかの間、そのまま剥いだお布団と猫を一緒に胸に抱いて、寝転がったりしてヽ(^o^)丿
いやいや、飼い主、とても楽しいです。
最終的には平蔵アニキがマジで布団を「ビシビシビシビシッ」と叩きまくるので、
「はいはい、ご飯ね、ご飯。」
って、しぶしぶ起きる飼い主でした。
いや、まじ、うちの猫って可哀そう(* ̄Oノ ̄*)